趣味のきもの

ベルベットのショール

 

 

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レトロなベルベットのショール
 
2月頃の寒い日
喪服の上に羽織るのに
毛皮のついたコートじゃ派手だし・・
と思案中に
あれはどうかなと思いついた
義母のベルベットのショール
 
出してみると
流石に洋服には似合わない
 
結局
黒と深緑の入った
大判の厚手のストールを
羽織ることにしたのだが
 
このショール
よくよく見ると
季節の情景が細かく刺繍され
丁寧なしごとぶりが窺える

  
 

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義母のものは
着物以外は殆ど整理したが
これも
暫く手元においておこう
 
 
 
 

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岩井茶色の着物

 

 

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着物の整理をしようと思いながら
アッというまに一年が。

 

数年前
義母が懇意にしていた呉服店で・・
「Mさん、これどう?」
「あっ、いいですね」
と、相槌のつもりの返事。

後日
仕立てあがったこの着物が
送られてきてびっくり。

買ってくれるんならそう言ってよ~
もっと吟味して選んだのに~
と思ったがあとの祭り。

グレー地に地紋が浮き出て
不祝儀にも着られそう。
残布をみると
綸子の様に見えるが
糸を染めてから織り出しているようなので
紋お召か緞子・・

 

 

 

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義母の未使用の袋帯(上下に白の紙封がついたまま)
を合わせてみる。

柄は
濃いグレー地(黒に見えるが)に
銀糸で
立涌のようなぼかしが入った刺繍入り。
その上に
銀、金糸で松竹梅がびっしり埋め込まれている。

残念ながら
好みの帯・・でない・・ので
いっときの妄想コーデ。

 

 

 

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ゆく夏を惜しんで・・思い出とともに

 

 

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着付けを習い始めた頃に
買った一枚。

ツバメが可愛い
飛白柄のサマーウール。

若い頃買った着物で
手元に残っている数枚のうちの一枚。

この着物を見ると
あの頃の一生懸命な気持ちが
蘇り懐かしい。

 

 

 

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これは半幅帯。

藍染めの浴衣と一緒に
義母が送ってくれたもの。
実家の母が作ってくれた浴衣は
白地にサーモンピンク
いつまでも子供と思うんでしょうね
流石に一度も袖を通さず新潟へ・・
甥のお嫁さんが着てくれるでしょう。

この半幅は
刺し子の柄
刺さずに木綿地に染めたもの。

浴衣は姪にゆずったが
帯はまだ手元にある。

 

 

 

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その浴衣と帯を
身に着けた写真がこれ。

花火大会の帰りだったと思うが
またまた掟破りの
むか~しの写真。

30年も過ぎているので
みんな面影はないでしょうね~

 

<追記>
些事だが、備忘のため訂正。
義母から貰った帯は山吹の地に大きな水玉模様で
いま一つピンと来ず、この半幅帯は自分で買ったものだった。
貰った帯は浴衣と一緒に譲っていた。
だんだんと記憶があいまいに・・^^;

 

 

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大島紬 縫い目模様

 

 

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義母から引き継いだ泥大島。
まだ袖を通してなく、しつけがついたまま。

かすりは細かいほど上等とされている。
一幅にどのくらい織り出しているのかはわからないが、
触ってみて、そのしなやかな風合いである程度、
質がわかるように思う。

柄が少し変わっていて
袖口と袖口下、背縫いの所に黒く太い縦じまが入っていて
絵羽仕立てのような感じ。
縦じまが入るとちょっと粋な感じがする。
柄的にはこちらの大島の方が着やすい。

帯はちりめんの染帯で九寸名古屋。
三色に染め分けた上に流れるような草書体。
ふふっ、内容は意味不明。。

 

 

 

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なかなか最近着物を着る機会がなく・・
ふふっ、掟破りのむか~しの写真から。

 

 

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相方の転勤で成田へ。
成田山の近くの呉服屋さんでの写真。

はるかむか~し・・懐かしい~
時を経て、今は面影薄く、安心して・・up
着ている着物はこちらで、
帯はこちら

 

 

<追記>
今日はショッキングな日だった。
後藤氏の無念を思う。

ISILの非道さは目を覆いたくなる。

イスラム過激派の一人は言う。
私たちが殺害した人数の比較にならない程の
同胞を米英に殺されている。

2015年2月1日
この日を境に日本を違う方向に導かないで
欲しい・・と思う。

 

 

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土用の虫干し


義母のところから持ってきた着物。
たとう紙にくるまれたまま。

着物の虫干しは、土用がいいといわれているので少し整理しましょうか。
と、いうことで開いたら、思いもかけない着物が出てきた。

(クリックすると画像が拡大します)


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やかな訪問着と附下。

何故、お義母さんがこれを・・?

そういえば、義姉が着物を着てお点前していた写真があったけ。
20代の頃の写真。

柄も私の姉が持っていた着物と雰囲気が一緒。
当時、こんな附下が多かった。

義姉は着物に興味がなく、「着物はMさんにまかせる」と言っていたが、これは私の判断で処理できない・・ただ、しみがいくつか、しみ抜きしても、袖を通す人がいなければ・・

丁寧な日本刺繍がきれい。
暫し、見惚れる。




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土用の虫干し

立春、立夏、立秋、立冬前の18日間(または19日間)を土用といいます。
中国の陰陽五行説からきており、万物の根源とされる「木火土金水」を四季にあてはめると、春=木、夏=火、秋=金、冬=水になり、あまった「土」を立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間にあてはめたものが土用です。

季節の変わり目に土用があり、昔はさまざまな禁忌や風習がありましたが、夏の土用は梅雨明けと重なることが多いために重要視され、土用といえば夏の土用をさすことが多くなりました。これは、高温多湿な日本ならではの暮らしの知恵といえるでしょう。

夏の土用は梅雨明けと重なるため、大切なものを風に当てて湿気をとる「土用の虫干し」が行われていました。
昔は着物や履物だけでなく、掛け軸や書物も虫干ししていました。

                  <暮らしの歳時記>より




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栗色の地に刺繍 小紋

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袷、濃い栗色に小花等の刺繍をあしらった小紋。
帯は能装束に見られる渋い色彩の几帳等の古典柄を、裂取り模様にしてお太鼓に持ってきた九寸名古屋帯。




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芝にそれぞれ小菊、笹、萩の柄でしょうか・・を間隔を広くとって散らしている。
遠くから見ると無地に見えるほどに小さい。

帯は白っぽいものを合わせたいところだが・・




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小紋 “義母の詫び状”

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茶屋辻紋様の小紋

「茶屋辻」紋様とは、茶屋(京都の染屋)の「つつじ染め」からきた名称で、土佐派(大和絵の一派)風の絵が描かれ、江戸時代には大奥で用いられた。
この紋様は、本茶屋(色の入ったもの)、茶屋辻(藍一色で染めたもの)の2種類があり、現在では色差しされた本茶屋辻のものが多い。

はるか昔・・20代後半の時、相方と一悶着、冷戦状態が続いたころ・・義母からこの着物が送られてきたのです。
まだしつけがついたまま、当時の私が着るには少し色合いが地味、たぶん、義母が着るつもりで作ったままにしておいたのでしょう。

縮緬地のとっても上等な生地で、体にしっとり張り付く感じ・・小紋で着付けしやすいのもあり、今までで一番袖を通した回数が多い着物です。
ただ、若い頃この着物に合わせて締めていた帯は合わなくなり、合う帯を探さなくては・・・。

そんなこともあり、一番思い入れのある着物がこの一枚です。




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小紋 うすもの


7、8月の盛夏はうすもの・・


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見た感じより実際は透けている・・義母に作ってもらった小紋・・まだ、しつけがついたまま。

生地は絽、紗、麻でもなくなんなんでしょう。
シャリ感があって、少し撚りが入っている・・一越ちりめんでしょうか。

薄い紫にグラデーションを入れて染めた生地に、手描きで蔓植物を縦に入れてある、見るからに涼しそう・・初夏まででしょうね。

帯は“絽八寸名古屋”。




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大島紬 訪問着

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ちょっと地味目の着物のほとんど・・・この先必要になるからと誂えてもらったり、義母から譲り受けたモノ・・・これもその一枚、ただ、帯と一緒に作ってないので帯合わせが難しい・・・手持ちの帯と帯締めでで何とか体裁を。。




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着物地の色は桑茶の渋い色、帯は無地で名物裂の有栖川文様の九寸名古屋。





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泥藍の紬 単衣

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単衣の紬。

7、8月を過ぎ9月になると単衣に、今年は暑さが長引き、気が付いたら10月を過ぎ11月に・・大分時期がずれてしまったが、一応単衣をup。

着物は無地の地に飛び柄を織り出した地あき、帯は作家物の塩瀬の染名古屋帯。





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