お気に入り

「月とポストとねこ」

 

 

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居間の壁に飾ってあるので
毎日目に入ってくる絵。

ネットで
白いねこの絵を探している折
見つけた油絵。
タイトル、作者不詳。

暗い空に輝く月と星屑
蒼い海にポッカリ浮かぶ小島に
赤いポストとねこ・・

シンプルなだけに
見る人によって
いろんな想像をかきたてる気がする。

暗い夜の小島に一匹の小動物
その設定だけで淋しいが
赤いポストの存在から
いろいろひとりで妄想したりしている。

 

 

 

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趣味の本⑤

 

 

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懐かしい本2冊。

「きものの事典」は昭和51年
「帯のしきたりと帯結び」は昭和55年
発行となっていた。

昭和51年というと
ちょうど着付け教室に通い始めた頃。
仕事の合い間に通っていたり
相方の転勤があったりで
看板をとるのに他の人より年数がかかり
最終コースの「花嫁の着付け」の資格はとらなかった。

そんな頃、買った本。
分厚い3冊の教本より
この2冊の方が時代にマッチして分かりやすく
今でも
確認のため開くのは、こちらの本。

 

それにしても
表紙のお二人は若い、綺麗。

小山明子さんで思い出すのは
東京から戻った時、最初に見た連続ドラマで
花登筐原作の連続テレビドラマ「あかんたれ」。

彼女は 明治の大阪、船場
呉服問屋の気位の高いご寮さん役だった。

東京の方では放送されてなく
新鮮で夢中で見ていたら
「こちらではもう何回も再放送され、もう見る人はいないよ」
と言われ
ギャフンとしたが
面白かったので最後まで見た。

 

 

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趣味の本④

 

 

『からくり人形の世界展 “日本のからくり人形とフランスのオートマータ”』
『THE WORLDS OF PUPPETS SHOW “The Krakuri puppets marionettes”』

 

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昭和55年
「松屋」と「横浜高島屋」
にて開催された時の図録。

一冊に日本のからくり人形ととフランスのオートマータが
収められている。

日本のからくり人形の監修は
七代目 玉屋庄兵衛
ごあいさつとして次のように書かれている。

「動くはずのない人形が、突然何かが乗り移ったように
踊ったり、倒立したり、綾渡りしたりして、見る人をあっと驚かす。
これがからくり人形の魅力なのでしょう。
日本には、木の歯車、クジラのひげのゼンマイで動く
茶運み人形に代表される座敷からくり人形と
各地のお祭りで賑やかなお囃子に合わせて
踊り、舞い、回転する、糸からくりの山車からくり人形があります。
一方、ヨーロッパではフランスを中心に
ゼンマイと歯車仕掛けで動く自動機械人形があり、
オルゴールのメロディーにのって、可愛らしい動きを展開します。
~最盛期を迎えたのは18、19世紀の頃でした。
この、時を同じくして日本とフランスのからくり人形師が
からくり仕掛けの人形を考案したところに
何か、目に見えない糸で結ばれているような、不思議な縁を感じます。
~」

フランスのオートマータは
全て一人の個人所有による出品。
所有者はE.Oさん。

Oさんのおかけで
私は本物、それもトップクラスのアンティックに
触れることができた。
文京区の春日のご自宅にも何度か伺ったことがある。
人形のために厚いカーテンで光を遮った部屋で
たくさんのジュモーのアンティックドールと
古くから仕えているお手伝いさんにかこまれた
Oさんの姿が目に浮かぶ。
この図録にも載っている
「ロミオとジュリエット」、「知恵の輪遊び」もあそこにあったなー。

Oさんは、英語がペラペラ
外出する時はいつもお着物
お手紙は巻物に草書体でスラスラー
日本ペンクラブにも所属されていて本も何冊か・・
才女とはこういう方をいうんだろうなあと
いつも思っていた。

今はもう空のかなたに逝ってしまわれたが
あの膨大で愛おしんでおられたお人形たちの行方は・・と
時々思い出す。

 

図録に収まっているお品は素晴らしいので
画像にupしたいのだが
店頭で売っている本ではないので表紙だけで。

 

 

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趣味の本 ③  古伊万里のすべて

 

 

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『古伊万里のすべて
初期有田・柿右衛門・色鍋島』
1977年 9月発行

編集に13代今右衛門・柿右衛門、源右衛門当主、香蘭社取締役らが
関わっている。

この本の最初に
~今日、広い意味で『古伊万里』と称する場合は、その創業(17世紀始め)から幕末に至る約300年間に生産された磁器を総称していると考えてよいだろう。
更にこの『古伊万里』は「古伊万里系」「柿右衛門系」「鍋島藩窯系」の三つの潮流に分けて考える見方が通説になっている~
とある。

 

 

 

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初期伊万里
染付中皿

私も「染付石榴図中皿」持っているが
これを見ると・・
ちょっとネェー・・
私のは絵柄が洗練されすぎている。

 

 

 

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柿右衛門
色絵壺

乳白手(にごし手)の素地に
独特な赤の発色が華麗。

 

 

 

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色鍋島
色鍋島文皿

色鍋島は友禅のような華やかさがある色絵磁器や
渋い染付青磁がある。
空間を生かした独特な紋様か゜際立つ。

 

 

この本に掲載されているのは全て
美術館、博物館、名だたるコレクター所蔵の物。

庶民が手に入る品ではないが
印刷が素晴らしいので
本物の存在感は充分味わえるのだ。

制作は佐賀にある鹿島印刷。

 

 

 

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趣味の本 ②  人形大図鑑

 

 

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昭和52年講談社発行。
これも初版で購入。

この当時、アンティックドールブームだったような
気がする。
アンティックドールといえばビスクドール。
ビスクとは二度焼きの磁器の頭という意味。

ビスクドールといえば、ジュモー。
ブルー、スタイネル、ゴーチェ等人気作家の
中でもジュモーは別格。
特に日本人はジュモー好き。

 

 

 

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ジュモーの特徴は、
太い眉と円らな瞳、ぷっくりとした頬、
頭が鋭く斜めに切れているのが特徴。

目は虹彩の上を透明のガラスでカバー
してあるので、一際輝きを放っている。

マークは一つの目安にはなるが、
ノーマークの物も作られているので、
心に訴えかけてくる何かで見分けるしかない。

「たくさん並んだ人形の中へジュモーの人形を
入れると他の人形はがくんと精彩を失い、
みんな女中になっちゃった」
と本の中でコレクターの神谷圭子さんが言っている。

 

当時、ブームにあやかって日本のメーカーが
売り出した人形
私にはこれで充分、ジュモーは本で楽しみましょ。

 

 

 

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趣味の本 ①  西洋骨董

 

 

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1977年、初刊で買っている。
知り合いの年配の女性が西洋骨董を蒐集されており、
本物を直に目にし、ジックリ手に触り見ることができた。

その当時、西洋骨董店は麻布台や南青山等
限られた場所にしかなく、敷居が高く、
せめて本で・・と、思い買ったのだと思う。

 

 

 

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本当に価値のある本物は目の保養になり、
ため息をつきながら見ていたなあ~

特集記事に、当時は、どういう人たちなのかも良く知らなかった
君島一郎、宮里あんこ、片山弘毅、萩原朔美さん等、
錚々たる人たち・・彼らが熱っぽくコレクションを語る文も
今読み返すと面白く、年を経、私も少し知識が付いてきた分
興味深いものがある。


最近、ブログを通して興味を持った
ヴィンテージ&アンティークのコスチュームジュエリー
「ミリアムハスケル」、「トリファリ」、「ベークライト」、
ご存知の方には何を今さらと思われるかもだが・・

特にベークライトはいいなあ~
もっと早く知っていれば良かった。

 

 

 

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釣り船 と ほおずき

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数年前、郵便局が売り出した絵葉書。
わが町の風景として10枚一組で販売していた。

どれも皆、見覚えのある景色。
穏やかな瀬戸内の海の表情が描かれていて、即購入。
絵葉書用の額に入れ、リビングに・・

描かれたのは麻生美世先生。

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その麻生先生から暑中御見舞いのはがきが届いた。

「ああー、ほおずきだー !!」
小さい頃、姉たちと一緒にほおずきの実を揉んで柔らかくして種を出し、口に含んで遊んだっけ~
これが意外と難しく、すぐ破れたりして悔しかったなー・・
私はキュッキュッと鳴らせなかった。

一瞬、幼い頃の心地よい風がスーッと吹き抜けた。

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カンパーニュと “マスカルポーネ”

最近、朝食は殆どこのカンパーニュ・・
相方は好まないので、一回焼くとかなり食べごたえがあるパン。

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そして、パンに付けるのがこの“マスカルポーネ”

教室の先生に教えてもらったクリームチーズ。
このままでも、添えられているエスプレッソソースと混ぜてもお好みで、私は混ぜて・・
ほのかに苦みのあるエスプレッソソースがきいた、クリーミーなチーズが野趣味あるカンパーニュに合って美味しい。

クラッカーにつけて、ワインと一緒でも美味しいですよ。

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最近のお気に入り

どんころり・・くちぐせはニャー

ねっ、なんともいえないでしょー !!

最近、このブログの不思議顔ネコ(失礼)「どんこ」にはまってます~
ウチの白ネコ「みー」とはひと味違う。

見てひとりニンマリ。
流石、プロのカメラマン ? デザイナー ? さん、全ての写真が決まっていま~す。

掲載の承諾を得ようにもコメントを受け付けておられないので、記事だけ書いて幾日か・・めげず探して快く承諾を得ることができました。
これで、毎日この顔に会える・・ふふっ

「どんこ」に対する愛情が伝わってくる素敵なブログです。

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山寺の桜

麻生美世さんの墨彩画

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去年購入したので掛けるのは2度目。
実際に知っている建物を描いているので愛着が・・画の中の桜もまた別の趣・・・。

麻生先生からはその後お手紙やら年賀状を頂き、お家も近いという事でお誘いを受けている・・近々パン教室で習ったパンを持ってお伺いする予定。
ご高齢にもかかわらずお元気な活力を頂いてこようっと !!

これを購入した展示会の様子はこちら

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先日、テレビを見ていた夫が「これ、食べてみたいー」というので・・・。

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仙台市に住む宮城県民がよく食べているという焼きそばの上にマーボ豆腐がかかった料理・・食べてみると思ったよりあっさりとして意外に美味しかったのです。
ごま油で蒸焼きそばの両面に焦げ目を付け、その上にいつもより少しとろみを強くしたマーボ豆腐を掛け、熱々を・・。

手早く出来るので、お昼ごはんにいいかも~

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