歳時記

「おはぎ」と「萩の雪」

 

 

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「彼岸明け」ぎりぎりに作ったおはぎ。

なかなか
実家のお墓まいりに行くことが叶わず
せめてと
毎年お彼岸におはぎを作り
仏前に供えている。

数年前までは
義母のお友達でひとりぐらしの方数人に
持っていったりしていたのだが
施設に入られたりで
今では
家で食すのみになった。

 

毎年頂く無農薬の橙と甘夏。
いつもは
甘夏で砂糖漬けにするのだが
橙で作ってみた。

橙は
火を通すと尚オレンジの色が濃くなり
艶を帯びてくるようで面白い。

参考にしたレシピでは
夏みかんを使い
煮つめると
白い砂糖の結晶が絡むことから
夏みかんの土地萩に雪降る風情を偲び
「萩の雪」と名付けていた。

私が使ったのは橙
しかも
白い結晶も浮かんでこなかったので
「萩の雪」もどきということで。。

 

 

 

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ワインとちらし寿司でひな祭り

 

 

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My お雛様。

桃の節句は
いくつになっても心うきうき。

お軸を掛けて
桃の花ならぬ杏を活け
ちらし寿司を作ってと・・

 

 

 

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広島のバラ寿司や巻きずしには
必ず穴子が入る。

食べなれると
穴子の香ばしさが酢飯と良く合い
入っていないと物足りない。

 

白酒といきたいところだが
やはり今宵も赤ワイン。

ちなみに白酒とは
蒸したもち米とうるち米に米麹を加えて
焼酎の中で約30日間熟成させ
搾らずにすりつぶして作ったお酒。

なので
子供は飲めない。

3月3日に
女性が白酒を飲むと
厄除け効果があるという事らしい。

 

 

 

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「ご自由にどうぞ」

 

 

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「ご自由にどうぞ
 剪定した杏の枝です
 ピンクの花が咲きますyo」

の札とともに・・

やはり
今年は例年と違うようだ
まだ
蕾は固い。

3月3日に間に合うように
少し切るのが早いかなぁと思ったが
門前に出した。

 

 

 

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剪定した日の午後に出して
翌朝は
ごらんの通り。

うふふ
頑張って剪定した甲斐があったぁ~

 

 

 

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姪から
「おばちゃん、お雛さん飾ったので見に来て~」
と言われていたので
杏の枝を携えて・・

 

 

 

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姪の娘は高3
もうお雛様を飾っても
興味はあまりなさそう。

代わりに
男子のE画伯が
持っていった桜餅を
せっせと横に置いていた。。

 

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今年の節分

 

2月3日

 

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E画伯
描いた「天狗」
「赤鬼」ではない。

「赤鬼」ではないが
節分にあわせ飾ってみた。

 

決して上手ではないが
迫力だけはある。

大人になると
いろんな常識事で表現が制約されるのだろうか。
こんな画は
描けといわれても描けない。

 

 

 

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定番の
節分の日の夕食。

いわしの丸干し
染おろし
蕪の葉の采飯
具だくさんの味噌汁
(たくさん貰うので消費するためこれでもかと入れた白菜
人参、しめじ、油揚げ、絹豆腐、鶏つくね)

翌日、おうどんを入れて
味噌煮込みうどんに・・
野菜だけだとあっさりしすぎるが
鶏つくねをいれたので
味にコクがでて
煮込むほど美味しい
煮込みうどんの出来上がり
あったかいんだから~~

 

 

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小正月に初雪

 

 

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朝、起きたら
深夜降った雪が残っていた。

初雪・・
寒かったはずだ~

 

今日は小正月
女正月ともいい
朝、小豆粥にお餅をいれて食べると
一年中の邪気を払うとか。

忙しかったお正月も過ぎ
ホッと一息つく頃
体をいたわりなさいという事かな。

 

調べてみたら
神をまつる日に小豆を用いるのは
穀霊が
人間や植物の生命力を強めると考え
赤い色のなかに呪力を認めたらしい。

小豆粥
今日は作らなかったが
小豆もあることだし
作ろう~っと

 

 

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今年のおせちは・・

 

 

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チュンチュンチュンと
朝早くからかまびすしい。

注連縄の稲穂に雀が・・

 

 

 

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いつも
お正月飾りは
庭からみつくろっていたのだが
今年はと思い花屋さんへ。

だが
普段に較べ
あまりの値段の高さに
辟易して・・

やはり
いつも通りに・・

容器は
籠の花入れの「おとし」3個に
それぞれ
クロガネモチ、稲穂、松を。

 

 

 

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ここ2、3年は
出来合いのおせちを買っていたが
夫が
「もう、買うのはやめようや」と言う。
味が濃いので飽きたらしい。

重箱は
味が混ざり合ったりで使いにくいので
ランチ用に使っていた
松花堂弁当箱にした。

作ったおせちは
それぞれタッパに入れ
弁当箱に盛り付ける。

今年は
他に
なます、小肌
お煮しめはあまり食べないので
代わりにおでんを
用意した。

 

 

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なんちゃってクリスマスリース

 

 

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リースの材料をと
庭に出てみると
先日まで
しっかり葉を枝に付けていたもみじ・・
この2日程の寒さで
すっかり葉を落としていた。

 

 

 

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ヘクソカズラの黄金の実
ネズミモチの黒い実
朱いローズヒップ
椿の黒い実

今年は
例年より豊作だぁ。

我家の
なんちゃってクリスマスリースの材料。

 

 

 

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このリース
クリスマスが終わり
庭の木の枝にかけておくと
数日で
蔓だけになっている。

ふふっ
野鳥にとっての
クリスマスケーキ。

 

 

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故郷のかおり

 

 

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この時期になると
新潟から届く新米。

精米前のを送ってもらうので
宅配のお兄さんに
私の車の後部座席に載せてもらい
近くの精米所へ。

 

 

 

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精米所へ向かう途中の
見慣れた景色。

あまり通る道ではないので
ここを通ると
あ~秋も深まったなぁーと思う。

20年間年一回
この時期に通る道なので
農協の精米所とこの道が
私の秋の風物詩。

 

 

 

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他に
かきのもと、富有柿、大根も。

食用菊を
山形では「もってのほか」
新潟では「かきのもと」、「おもいのほか」という。

私は「かきのもと」が馴染みがあるが・・
語源は
「柿の実が色づいてくるころ赤くなるから」
というのが一般的らしい。

幼い頃
このヘタを取るのをよく手伝わされ
いやいやながら手伝っていたのを思い出す。

酢を入れた熱湯でサッと茹で
胡麻和え、おひたし、ポン酢やマヨネーズで食べる。
私はマヨネーズとお醤油で食べるのが好みだが
なんといっても
シャキシャキとした食感がいのち。

 

 

 

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自然熟成のさわし柿

 

 

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我家の柿は渋柿。
隔年で生るのだが
今年はどういう訳は実が付いた。

付いた実は数えるほど
その分
1個が例年より大きい。

 

 

 

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いつもは
ヘタを焼酎につけ
ビニール袋に入れ待つのだが
今年は
秋の風情を楽しみながら「さわし柿」にした。

柔かい順番に籠にのせ
触ってみて食べ頃になったら冷蔵庫に入れ
入れた分を補充。

 

 

 

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そして
冷た~くして朝食に。

ヘタの部分を切り取り
スプーンで・・

最近お気に入りの
「ローソン」のドリアに
天然果汁100%のデザート付。

 

 

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月に叢雲・・の夜

 

 

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今年はあいにくの天気
夜になってもお月様は顔を隠したまま。

“月に叢雲花に風”の
言葉のように
こんな日があってもいいでしょう
自然の中で生きているのだから。

 

 

 

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寄り道散歩するブログで
フランス在住の日本人の方が
いつも
季節ごとの行事をかかさず
材料が揃わない中
作っていらっしゃるのを見て・・反省。

そして
作った蒸まんじゅう

見ているだけで
ほっこりしてくるので
いつもおだんごでなく蒸まんじゅう。

 

 

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