歳時記

弥生の節句

  

 3月3日

 

 

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今年も
なんとかお出ましになったお雛様

季節感が薄れゆく昨今
寒かった2月も過ぎ
草木が芽吹く
弥生の季節を
感じようと・・

 

 

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弥生の節句は
やっぱり
いつもの定番
ちらし寿司
 
 

 
 

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今年のおせち

 

 

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毎年
同じ場所に飾る鏡餅
 
ウラジロが乾燥して
いう事を聞いてくれない~
 
ウラジロを 
新年の飾りに使うようになった訳は
諸説あるが
『ウラジロは群がって生育することが多いため
 先祖の霊魂が宿っている場所と信じられてきており
 お正月に御精霊様をお迎えするために
 ウラジロの葉を折って門松に飾るようになった』
という説に同意かな
 
 
 
 

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夫が
出来合いのものを好まないので
「今年はこれを頼もうと思うんだけれど」
と仕出し屋さんのチラシを見せたら
意外にもOK
 
私が作ったのは
広島風おでん
黒豆
カズノコ
ぜんざい
 
31日は
仕出し屋さんの配達を待つのみで
ゆ~ったりした年末だった
 

2日めに
夫が一言
「やっぱり、Mさんのおせちの方がいい」
とのたもうた・・
 
うれしくもあり・・がっかりした気もあり・・
 
 
 
 

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迎春

 

 

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新 年 あ け ま し て
お め で と う ご ざ い ま す

 

 

新しい年が明けました
本年もよろしくお願い致します

 

 

 

 

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今年のリース

 

 

 

 
 

庭の片隅に
小さなプレハブハウスの物置があって
陽が当たり冬でもポッカポカ
 
ここが私の作業場
途中で用ができても
散らかしたまま中座でき
後始末の必要がないのがいい
 
ここにためておいた蔓で
遅まきながら出来上がった
今年のリース
 
材料は
庭の剪定ででた
テイカカズラとヘクソカズラ
 
カズラとは
つる草の総称
他に知っているところでは
スイカズラ、ノウゼンカズラ等かな
 
 

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秋模様 2021

 

 

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我が家の柿は
隔年で実ると思っていたが
ここ数年
毎年実をつけている
 
今年も
さわし柿と干し柿で秋の風情
 
庭では
金木犀が満開
今年は
10月に入っても花が咲かず
11月になってやっと満開
 
やはり
金木犀のあの濃厚な香りを
嗅がないとね
 
 
 
 

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雛祭り 2021

 

 

 

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3月3日
 
「桃の節供」
本来は「上巳の節供」
起源は300年頃の古代中国で起こった「上巳節」にさかのぼり
「上巳(じょうし/じょうみ)」とは
旧暦3月の最初の巳の日のこと
 
上巳のころは季節の変わり目で
災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたため
古代中国では
この日に水辺で穢れを祓う習慣があり
「流し雛」はこの名残  
(net参照) 
 
 
 
 

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菱餅は
色を重ねる順番で
春の情景を表現しているともいわれ
下から緑・白・桃色は
雪の下には新芽が芽吹き
桃の花が咲いている情景という
 
なるほどねぇ・・
まだ寒い春先の野原の情景が浮かんでくる
 
今年は
菱餅でなく
ブログ友さんからいただいた
抹茶でくるまった「和三盆」
新芽の色
口に含むと
スーッと淡雪のように溶けた
 
 
 
 

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いつものおせち 2021

 

 

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今年は出来合いのおせちで
よさそうなのを見つけたので
「頼んでみる?」
返事はNo !
 
という事で
いつものおせち
 
お煮しめは作らないので
広島風おでん
 
小さな2段のお重には
田作りと黒豆
 
私はゴマメの代わりに
炒めても口当たりがソフトな
かえりを使う
 
 
それと
東京の友達から届いた
「千駄木 腰塚」のベーコンとコンビーフ
このコンビーフが絶品
市販のコンビーフが駄目な私が食べられた!!
 
 
 

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新しい年の始まり 2021

 

 

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新年あけまして
 
おめでとうございます
 
 
本年もよろしくお願いいたします
 
 
 
 
 

 

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一日遅れのクリスマス~

 

 

12月26日

 

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今年もケーキを作ろうと
材料を揃えてみたものの
気力が失せたまま迎えた24日
 
「ケーキを作るんじゃなかったの ?」
と夫
「へへっ、今回はパス」
と答えたものの
なにか物忘れしたような感じがして・・
 
売れ残りのケーキのようだが
26日になって作るの巻
 
 
 

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柿あれこれ

 

 

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庭の渋柿を
さわし柿と干し柿に
 
 
柿はもともと全て渋柿
それが突然変異で
渋柿から甘柿が生まれたらしい
 
渋柿で目にするのが
「平核無柿(ひらたねなし柿)」「刀根柿」「愛宕柿」「西条柿」「市田柿」等
 
甘柿では
「富有柿」「次郎柿」が有名
最近では
「太秋柿(たいしゅう柿)」「早秋柿(そうしゅう柿)」
が人気らしい
 
干し柿の保存方法は
冷蔵では
ラップ等に包み保存袋に入れ
野菜室で保存
保存期間は約一ヶ月
 
冷凍では
ラップに包み保存袋に入れ保存
保存期間は半年から最長一年
 
 
常温での保存期間は
2~3日らしいので
冷蔵と冷凍で保存
 
これで
しばらくは秋の味が楽しめる
 
 
(記事詳細はnet引用)
 
 
 
 

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