« 2020年10月 | トップページ | 2020年12月 »

2020年11月

11月に想う

 

 

Dsc_0018
 
 
「木守り(きまもり)」の風習に倣って
来年もまた沢山の実を つけてくれるようにと
願いを込め
柿一個だけ残す
 
 
中国新聞の「くらし」欄の
投稿記事がこころに響いた
 
 
風が立つとヒガンバナが咲き始め、ハギの花は終わる。
開花が重なる時期は短い。気が付けば、すでにどちらも花はなく、
ただ秋の深さを知る。
 「ハギの花が一番じゃ」
 ある年、父はそう言った。
 「どうしてハギなの。花は他にもいっぱいあるよ」
幼い私は、ヒガンバナも怖いほど美しいと思っていた。
 「山の中、誰にも気づかれず、気付かれようともせず、
ひっそりときれいに咲き終わる。分かるかのう」
 「・・・」。私は何も答えられなかった。
だが、父のその言葉はずっと心に残った。
 今の時代、ハギは当たり前のごとく花店に並ぶ。
私も庭に植えたハギを手折り、墓に供える。
「父さんの好きな花ですよ」と手を合わせる。
 母が早く逝き、父は男手一つで5人の子を育てた。
「財産は何もないが、意志があるなら、上の学校に行かせてやる」と
勉学を奨励した。

おかげできょうだいは希望する学校や大学へ進めた。
父の並外れた苦労があったと知るのは、後になってからである。
 父は、あるいは短い人生の母をハギの花と重ねた気がしないでもない。
だが私は、父こそが静かに咲くハギだったように思えてならない。
 父が逝ってから考える。誰に尊敬されたいとか、誰に感謝されたいとか一切、
心にはない人だった、と。私もかくありたい。
 
 
尾道市の83歳の女性の投稿
 
読み終え
5人姉妹という共通点以外
父との花の思い出もないが
この投稿の記事に
父の姿が重なった
 
 
 

| | コメント (2)

フライパンシューマイ & トマトと卵のスープ

 

 

Dsc_0002
 
 
皮で包む手間がいらない
簡単シューマイ
 
包まず
細長く切った皮をまぶしつけるだけ
 
 
いつものシューマイの具を丸め
5㎜幅に切ったシューマイの皮を広げ
まぶしつける
豚ひき肉200gにたいして皮は24枚くらい

樹脂加工のフライパンに並べ入れ中火にかけ
熱湯をシューマイの高さの1/3くらいまで入れ
ふたをして水気がなくなるまで蒸し焼きにする
 
 
皮で包むより
口当たりが柔らかくなり
おいしくいただける
なにより
簡単!!
 
NHK「きょうの料理」のレシピだけど
HPにレシピが載っていないので
超いいかげんレシピ
 
 
「トマトと卵のスープ」も簡単料理
洋風料理の時に頻繁に作っているかな
レシピはこちら
 
 
 
 

| | コメント (2)

柿あれこれ

 

 

Dsc_0578
 
 
 
 

Dsc_0580
 
 
庭の渋柿を
さわし柿と干し柿に
 
 
柿はもともと全て渋柿
それが突然変異で
渋柿から甘柿が生まれたらしい
 
渋柿で目にするのが
「平核無柿(ひらたねなし柿)」「刀根柿」「愛宕柿」「西条柿」「市田柿」等
 
甘柿では
「富有柿」「次郎柿」が有名
最近では
「太秋柿(たいしゅう柿)」「早秋柿(そうしゅう柿)」
が人気らしい
 
干し柿の保存方法は
冷蔵では
ラップ等に包み保存袋に入れ
野菜室で保存
保存期間は約一ヶ月
 
冷凍では
ラップに包み保存袋に入れ保存
保存期間は半年から最長一年
 
 
常温での保存期間は
2~3日らしいので
冷蔵と冷凍で保存
 
これで
しばらくは秋の味が楽しめる
 
 
(記事詳細はnet引用)
 
 
 
 

| | コメント (2)

豆乳ケーキとさわし柿

 

 

Dsc_0579
 
 
移動販売の豆腐屋さん

「豆吉郎」の豆乳を使って
久しぶりにケーキを焼いてみた
 
ここのお豆腐は
純国産大豆を使っているのはもちろん
種類も多く
しかも美味しい
 
賞味期限が迫っていたので
ケーキを作って消費しようと
おも~い腰をあげたという訳
 
 
 
 

Dsc_0581
 
 
渋柿は
干し柿とさわし柿に
 
玄関に
室礼として飾っておき
柔らかくなったら
お皿に載せ冷蔵庫へ
 
あの口が曲がるほどの渋柿が
信じられないほど甘くなり
滋味溢れる味に
 
 
 
 

Dsc_0584
 
 
 
 

Dsc_0586
 
 
ほどよい甘さのシンプルなケーキ
これなら私も食べられる
夫には物足りないかもしれないが・・
 
うららさんのところで
シュー皮に餡で美味しいという記事
小豆の缶詰がある筈と思ったが見当たらない
 
今回は
甘い柿の果肉をおともにいただいた
 
柿はヘタを切り取って
スプーンで・・
この食べ方が
手も汚さずきれいに最後まで食べられる
 
 
 
作り方は
「台所手帖」さんのヨーグルトケーキから
ヨーグルトを豆乳に変えて
「台所手帖」さんは
このところ配信停止が続いている
何回か事後承諾ながら
許可を経て記事をリンクさせていただいたが・・
 
ブログはそのまま存在するので
いつも参考にさせてもらっている
 
 
 
 

| | コメント (6)

“秋もよう”に因んで 3

 

 

Dsc_0560-1
 
 
 
 

Dsc_0564
 
 
 
 

Dsc_0569-1
 
 
 
 

Dsc_0567-1
 
 
短冊額
「花鳥図」
 
短冊は古いものなので
色もくすんでいるが
良い雰囲気を漂わせていると思う
 
短冊の数え方は
一枚、一葉と数えるらしい
 
一葉はやはり菊
もう一葉は雀と花
秋とは限らないので
花は夾竹桃と思ったが葉が違うような・・
 
 
 
 

Dsc_0572
 
 
 
 

Dsc_0573
 
 
古伊万里
金襴手七寸皿
 
見込は花文かな
見込のまわりに唐人とザクロ
 
うつわにはザクロの絵柄が多い
実の中に
果肉に包まれた種がたくさん入っているので
子孫繁栄とされ「吉祥果」 といわれているせいかな
 
 
 
 

Dsc_0576
 
 
 
 

Dsc_0577
 
 
抹茶茶碗
練習用の現代のもの
 
辛子色の地に
萩が描かれている
 
豊かに咲きこぼれる萩の花は
古くから豊穣の秋のシンボルであり
万葉集で一番多く詠まれた植物だったらしい
 
 
 

| | コメント (4)

« 2020年10月 | トップページ | 2020年12月 »