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趣味の本⑦ 梅原猛さんを悼んで『日本の神々』

 

 

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『芸術新潮』「日本の神々」
1996年3月号
 
1996年ということは
広島に移り住む前年に購入している
 
この年はいろいろな事が起き
購入したはいいが開かずじまいで広島へ持ってきた
 
やっと読む気になったのは
昨年1月哲学者の梅原猛さんが亡くなったと聞いたから

 
梅原さんは
歴史、文学、宗教等
いつも興味深い記事を新聞等に載せられていた
 
この本の中にも
日本の神々について
独自の理論をかなりの頁をさいて展開されており
「アイヌの宗教なるもののなかに原神道とでも呼ぶべきものの残存があるとかんぜざるをえなかった」
で始まる記事はとても興味深く
眠る前のひとときに
少しずつ咀嚼しながら読んでいこう
 
哲学者らしい難解な文体は
固くなったアタマが付いていけないからね

 

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コメント

おはようございます。
久しぶりに梅原猛氏のお名前に接しました。
あふれんばかりの深い知識を持っておられるゆえか、あるいは聞き手にもわかりやすい言葉を選ぼうというお人柄ゆえか、なかなか話言葉が追い付かないといった独特の語り口を懐かしく思い出しました。
数冊ほど読んだ覚えがありますが印象に残るのは「古事記」でした。

今となっては貴重な一冊ですね。
神々についてどのような考察をされているんでしょう。

投稿: bluerobin2 | 2020年7月16日 (木) 06時39分

☀bluerobin2さん
仰る通りあふれんばかりの深い知識の持ち主でしたね~

文字が最小でぎっしり書き込まれているので、かなり読み応えがあり、読み終わったら自分なりの感想文を書いてみようと思っています。
この本には日本の奇祭にもふれており、神信仰には怨霊、祈り、その時代の権力者の影が見え隠れするようです。。

投稿: 白いねこ | 2020年7月17日 (金) 10時50分

こんばんは!
今、知の巨人と言われるような人も
少なくなっていますけど・・・
梅原猛さんの書かれた日本の神々についての内容にも
深い洞察があるのでしょうね。
白いねこさんの感想が楽しみです~☆
東洋哲学、ヨガの世界観もその中に含まれますし
一度梅原猛さんの著書も読んでみたいと
白いねこさんに刺激されています。

投稿: komichi | 2020年7月17日 (金) 23時55分

☽komichiさん
ちょうどこの頃、外国に比べ日本の宗教の多様性は何故なんだろうと思って買った記憶があります。
梅原さんは“知の巨人”といってもいいのでしょうね。
いったいどのくらいの量の書物、資料を読破されてるのかと・・そのうえで、独自の理論を確立され、評価されているのですから。
はい、なんとか最後まで読んで、自分なりに考えたいと思います~

投稿: 白いねこ | 2020年7月19日 (日) 20時11分

格安切符を利用して東北を旅した際、五能線の木造駅に大きな土偶。
何でここにと帰宅後ネット検索して東北の縄文文化をネット検索して、梅原猛著『日本の深層 縄文・蝦夷文化を探る 』(集英社文庫) を読みました。
広い範囲の著書があるのは知っていましたが、読んだのはこの本一冊。
昨秋米子に行くことがあり、古事記を勧められていましたがまだ読んでない…。
ツンドクにならないよう、図書館で借りてみようと思います。

投稿: うらら | 2020年7月20日 (月) 06時56分

☽うららさん
何故か梅原さんが頭の片隅にインプットされていて、新聞などでお名前を目にすると丁寧に読んでおり、追悼記事を見てびっくりしました。
いろんな分野の本をたくさん読んでおられるブログ友のbluerobin2さんも、印象に残ったのは「古事記」とおっしゃっているので是非図書館で。。

投稿: 白いねこ | 2020年7月20日 (月) 19時41分

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