2020年7月
趣味の本⑦ 梅原猛さんを悼んで『日本の神々』
『芸術新潮』「日本の神々」
1996年3月号
1996年3月号
1996年ということは
広島に移り住む前年に購入している
広島に移り住む前年に購入している
この年はいろいろな事が起き
購入したはいいが開かずじまいで広島へ持ってきた
購入したはいいが開かずじまいで広島へ持ってきた
やっと読む気になったのは
昨年1月哲学者の梅原猛さんが亡くなったと聞いたから
昨年1月哲学者の梅原猛さんが亡くなったと聞いたから
梅原さんは
歴史、文学、宗教等
いつも興味深い記事を新聞等に載せられていた
歴史、文学、宗教等
いつも興味深い記事を新聞等に載せられていた
この本の中にも
日本の神々について
独自の理論をかなりの頁をさいて展開されており
「アイヌの宗教なるもののなかに原神道とでも呼ぶべきものの残存があるとかんぜざるをえなかった」
で始まる記事はとても興味深く
眠る前のひとときに
少しずつ咀嚼しながら読んでいこう
日本の神々について
独自の理論をかなりの頁をさいて展開されており
「アイヌの宗教なるもののなかに原神道とでも呼ぶべきものの残存があるとかんぜざるをえなかった」
で始まる記事はとても興味深く
眠る前のひとときに
少しずつ咀嚼しながら読んでいこう
哲学者らしい難解な文体は
固くなったアタマが付いていけないからね
固くなったアタマが付いていけないからね
最近のコメント