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「おはぎ」と「萩の雪」

 

 

2017_03250002
 

「彼岸明け」ぎりぎりに作ったおはぎ。

なかなか
実家のお墓まいりに行くことが叶わず
せめてと
毎年お彼岸におはぎを作り
仏前に供えている。

数年前までは
義母のお友達で
ひとりぐらしの方数人に
持っていったりしていたのだが
施設に入られたりで
今では
家で食すのみになった。

 

毎年頂く無農薬の橙と甘夏。
いつもは
甘夏で砂糖漬けにするのだが
橙で作ってみた。

橙は
火を通すと尚
オレンジの色が濃くなり
艶を帯びてくるようで面白い。

参考にしたレシピでは
夏みかんを使い
煮つめると
白い砂糖の結晶が絡むことから
夏みかんの土地
萩に雪降る風情を偲び
「萩の雪」と名付けていた。

私が使ったのは橙
しかも
白い結晶も浮かんでこなかったので
「萩の雪」もどきということで。。

 

 

 

2017_03250002_3

 

 

 

                

 

これは
山口「光圀本店」の「夏みかん丸漬け」
ううっ・・砂糖がしっかり結晶化・・

これなら
「萩の雪」と呼べるなぁ。。

(画像はHPよりお借りしました。)

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コメント

>橙は火を通すと尚 オレンジの色が濃くなり
艶を帯びてくるようで面白い

いやあー文がいいですねー!
あ、なんか変な文のコメントになりました。--
リンク先を見にいきコメントを再読したら!
あの頃沈んだり嫌な気分が浄化されるようで好きだった岡部伊都子さんのお名前。
本棚探して読んでみますー♪

投稿: うらら | 2017年3月29日 (水) 10時48分

萩の雪
素敵な名前ですね
橙ってお供えの上にのせますよね
砂糖漬け美味しそう~~
白い結晶がついたらいいのね
私も夏みかんなどで作りますが
干すと砂糖が白くなるみたいです
おはぎ美味しそう大好き!
実家が和菓子屋なんですが
私が好きだものだから近所の方が家庭のを下さるのね
大きくて餡がぼてぼてして柔らかいの
そんなのが好きだったです
灰色のネコさんのおはぎみたいなの

投稿: レフア | 2017年3月29日 (水) 16時34分

☀うららさん
今日は暖かいですね~
でも、暖かくなるとあのイヤーな「むかで」が出てくるのですよね。関東にいた頃はみなかったんですけどね(^^;

岡部伊都子さんの随筆からはきれいな日本の言葉や風習など教えていただきました~♪

投稿: 白いねこ | 2017年3月30日 (木) 12時00分

☀レフアさん
頂いた橙は大きくて皮が厚く乾燥させても柔らかく、夏みかんとはまた違う食感です。
橙の実は絞り、お酢と合わせドレッシングとして使っています。

ご実家が和菓子屋さん、羨ましい環境ですね。
私も教室で和菓子を習い、家で作ったりするのですが、シンプルゆえに難しいですねぇ~

投稿: 白いねこ | 2017年3月30日 (木) 17時19分

こんばんは!
橙を砂糖で煮るとこんな色になるんですね~🎶
橙はあまりこちらでは見かけないです。
白いねこさんの橙の砂糖漬と素朴なお萩
穏やかで豊かな暮らしが感じられ素敵です~☆
かつて、お萩は苦手なものでしたが、最近食べてみて
滋味深く美味しいものになりました~。

それにしても山口「光圀本店」の「夏みかん丸漬け」
あまりの美しさに食べるのをためらいそう~(笑)。

投稿: komichi | 2017年4月 2日 (日) 22時32分

☁komichiさん
最近ケーキなど作るようになりましたが、若い頃から甘いものは苦手でひと口食べれば満足でした。
でも、和菓子は別でしたね~

「夏みかん丸漬け」きれいでしょ、中は羊羹・・どうやって作るんでしょ??
夏みかんの皮の砂糖漬け「萩の薫」も美しいんですよ。
これを見ると自分で作るのがいやになるくらいです。。、

投稿: 白いねこ | 2017年4月 4日 (火) 18時09分

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