« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016年6月

迷った挙句の2点

 

 

2016_06240007

 

身内に続けてお祝い事があり
ご祝儀を送ったら
2件ともお返しがカタログだった。

味気ないといえばそれまでだが
自分の好みでないものを送られてもねぇ。

しかし
最近のカタログには目を見張る。
高級食材から装身具、生活用品、旅行券等々
ありとあらゆるものが載っている。

「もう物欲はなくなった~」
と放言している私だが
最新でより便利になったお品をみていると
無くなったはずの物欲がフツフツと湧いてくる。

それに加えて相方が
「両方ともMさんの好きな物を選んでいいよ」
と・・
ふふっ、お言葉に従って選んだ物が
この2点。

 

 

 

2016_06240001_3
 

 

 

 

2016_06240010_2
 

 

パソコン用に選んだ回転椅子と
小さなミシン。

椅子は思った通り使い易く
なにより本革で色が気に入った。

ミシンはシュレッターと競ったが
今までの古いミシンを処分したので
必要性の順番から。

でも
この2点
生活感に溢れているなぁ~

 

 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

大好き・・杏ジャム

 

 

2016_06150009

 

 

数年前まで杏のことを「巴旦杏」と
いうのだと思っていた。

「巴旦杏」
という響きが好きで
ブログ名にしょうかと思っていたほど。

 

今年は杏が豊作で
ご近所に分けてもまだ1/3程残った。
なので
大量に出来上がったジャムは
瓶詰め一個、残りは冷凍にした。

そしたら
差し上げた方が
ジャムにして持ってきて下さった。
写真がそのジャム。

時間を置かず
別の方が新鮮な小鯵が手に入ったと
持ってこられたので
私の作ったジャムを差し上げた。

なんか
わらしべ長者のようだぁ~

 

 

 

2016_06150004
 

 

オールマイティーな一冊。

この中に
作りたいものが全て入っている。

今年はこのレシピで
甘夏のマーマレード、ピールを作った。
古い発行本なのに
目からうろこがぽろぽろ。

いろいろよそ見をしてきたが
これからはこの本でいこうっと。

 

 

 

 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

伊集院静「東京クルージング」を読み終えて・・

 

 

2016_06050003

 

伊集院静さんの連載小説「東京クルージング」
が終わった。

毎朝、明日の続きが待ち遠しく
コーヒーを飲みながらの楽しいひとときだった。

かなり反響をよんだ小説のようで・・
私のブログ のアクセス数の桁がひと桁増えていた。
調べたら
「東京クルージング」で検索して
訪問されていたらしい。

かなり盛りだくさんの内容で
作者の私小説的内容から始まり
野球選手の松井秀喜と放送局に勤務する三阪剛との交流があり
その剛とヤスコを軸に物語は佳境に入っていく。

全編を通して愛する人との別れ
哀しみからくる哀愁が漂い
ヤスコが奏でるチェロの『パブロ・カザルス 鳥の歌』が
ズーッとバックに流れているような感覚で読み進んだ。

そのヤスコだが
過酷な運命に抗うでもなく
なんと意志のない女性だろう・・と思ったのだが
内に確固たる信仰を持っている人はこんなにも強いのか・・
後半、そんな風に感じてきた。

そして
胸に響くいろいろな言葉。

剛がヤスコにいう
「それでも、やらないよりやってみた方が何かが生まれる。
差し伸べた手にしか葡萄の実は落ちて来ない」
森社長がヤスコにいう
「別れるために生きる人間なんかいません。
出逢えたことがすべてでしょう」

ヤスコの娘ミカエは
『天使の分け前』だったのだと思う。

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »