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5歳の画伯と「一月三舟」

 

 

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姪の子供のE君は5歳。

画に興味があるので
絵画教室に通っているという事で
描いた画をいろいろ見せてもらった。

その中の一枚
鬼の画を相方がえらく気に入り褒めちぎった。

そしたら数日後
額に入れ、持ってきてくれた。
私には
曼珠沙華の画を。

子供の感性はあなどれない
鬼の緊張感のある目つき・・
すごいなぁと素直に二人で感心した。

 

そのE君。
姪と相方の話を聞いていて
「一月三舟」、「一月三舟」と連呼しだした。

「一月三舟」とは
仏教語で一つの事実でもそれぞれの立場によって見方が変わるものだ
というたとえなのだが
E君にその意味が解るはずもなく
言葉のリズムが面白かったらしい。

面白い事に
何日か経った今でもウチに来ると
相方が「一月」というと「三舟」と返してくる。

いやはや
子供の能力は未知数だなあと
子供のいない私たち夫婦には
新鮮な驚きだった。

 

 

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!
子供の絵は時として、本質をついていてこちらが驚かされることも多いですね~!
息子の絵も小学1年生頃に書いたものが物語を感じさせて好きで、いまもとってあります~(笑)。
甥御さんの鬼の絵、ほんとうに迫力があってエネルギーを感じます~☆

「一月三舟」彼の中で特別の言葉として記憶に残ってゆくかもしれませんね~☆

投稿: komichi | 2015年12月28日 (月) 22時51分

☽komichiさん
相方はこの絵が本当に気に入っていたようで大喜びでしたが、飾る場所だけは私の意見を通してもらいました。

「一月三舟」・・この意味を知るのは何年後くらいなんでしょうねぇ・・この歳になってもこういう境地で物事を見る事のできない私がいます~(^^;

投稿: 白いねこ | 2015年12月29日 (火) 21時17分

鬼の絵、ブルーとバーミリオンがお互いに映えあって子どもの色彩感覚の豊かさに驚かされます。
子どもっていろんなことを感覚でとらえるんですね!
その純心がおもしろいですね。
いろんな場面で四文字熟語が使われる昨今ですが、大人だってどの程度本当の意味がわかって使ってるんでしょうかなんて、自身の反省も込め感じています。

↓カサブランカ、最近では白い花が汚れるからとこの素敵な赤いしべを取り除いて売られたりもしていますが・・・こうあってこそのカサブランカですね。美しい(#^.^#)

投稿: bluerobin2 | 2015年12月30日 (水) 09時57分

☽bluerobin2さん
大人になると常識やいろんな知識が邪魔をして、こんな絵はとても描けないんでしょうね~
他の画もとても魅力的でした。
「おばちゃんの部屋に飾って!」と選んで持って来てくれた画は秋に掛けようと思っています。

花びらに突起があるのでカサブランカですよね。
改めて百合の花の優美さに気づき、お正月用にまた買い求めました。

投稿: 白いねこ | 2015年12月30日 (水) 20時42分

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