2月の庭 '15 & ラングドシャ
我先にと春を告げる花たち。
紅梅。
春を告げる花の代名詞。
冬枯れ色の中で
そこだけポッとあでやか。
「梅にうぐいす」というけれど、
この時期、うぐいすの初音を聞いた事がない。
やってくるのは「めじろ」や「ジョウビタキ」。
ぼけの蕾。
ギュっと詰まって芽キャベツみたいで可愛い。
ぼけの漢字は「木瓜」。
姿に似合わず果実は大きく瓜のよう。
それで「木瓜」。
今まで、違う種類と思っていた。
家紋の「丸に木瓜(もっこう)」、
あの花は「ぼけ」だったんだーと思い調べたら、
「鳥の巣」らしい・・ややこしい。
八重の水仙が終わり、
今は黄水仙が真っ盛り。
水仙の魅力は
なんといってもこの立ち姿。
花はうつむき加減に少し横を向いたりしているが、
茎は強風にも負けず、凛とたっている。
ヤブ椿。
今年は剪定のし過ぎで、
あまり花付きが良くない。
まだ蕾が多いので、
早春まで楽しませてくれそう。
******************************************
明日来客があるので、ラングドシャを焼く。
卵の白身だけよく残るので、小袋に入れて冷凍
しておいた物を使って。
作り方はこちら。
生地を絞り出す時、絞り出し袋に入れて絞り出すと
うまくいく。
絞り出す長さは2㎝くらいがちょうどいい。
3㎝だと少し大きい。
焼きあがったら蒸気はしっかりとる。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
最近のコメント