さっぱり “オイル酢サーディン”
小イワシ(カタクチイワシ)は瀬戸内の夏の名物。
漁は6月10日から翌2月まで行われる。
刺身などで食べておいしい旬は8月末頃までといわれる。
小イワシはとにかく鮮度が命なので
新鮮なものを使用する。
中国新聞「暮らしの情報誌」に載っていたレシピ。
材料
小イワシ ・・・・・・・ 0.5~1㎏
塩 ・・・・・・・ 小匙1
酢 ・・・・・・・ 1カップ
オリーブ油 ・・・・・・・ 1カップ
水 ・・・・・・・ 1カップ
好みのハーブ ・・・・・・・ 適量(なくてもよい)
作り方
①小イワシの頭と内臓を取り除く。新鮮な小イワシは、頭の付け根に親指の爪を立てて背側に折ると、内臓がスルスル取れる。
②フライパンに①と残りの材料を入れて強火にかけ、煮立たせる。
③途中、アクをすくい取りながら、水分を飛ばす。
④「グツグツ」という音が、油が跳ねる「ピチピチ」という音に変わったら火からおろす。
*小イワシは、1パック300gほどだったので、他の分量は1/4に。
骨まで軟らかく、サッパリして美味しい~
獲れたてが1パック198円、
旬の時でも値段はたいして変わらず、
家計にやさしい食材だ。
保存容器に入れて、冷蔵庫で一か月
保存出来るという。
今度、1㎏で作ってみよう。
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