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2014年11月

裏菊瓦

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義父が持っていた瓦。

近くのJ寺の屋根の吹き替え時、関係者から頂いたものらしい。
檀家のお寺ではないので、どういう経緯で頂いたのか
わからない。
義父はマメな人で、その当時の記録など記したノートが
あるので、時間がある時にゆっくり読んでみよう。

この瓦と一緒に手書のメモが入っていた。


『裏菊瓦』
J寺本堂屋根下棟側面に裏返しに張りつけてあったもの。

菊紋の由来
菊の花、あるいは花とは葉を紋としたもので、後世皇室を象徴する紋章となった。
古来中国では菊を仙花と称し、めでたい花として珍重し、鑑賞に供したほか延命薬用にも効ありと考えた。
日本においてもこの思想に基づいて中国との交通の盛んとなった奈良時代より次第に人の関心を惹き、平安時代に入っては重陽の節句などで菊に寄せる感懐も深くなったことは『類聚国司』やこの時代の勅撰集に見えている。鎌倉時代の初期、後鳥羽天皇は菊を愛し、「承久記」には譲位後に菊太刀を手ずから作り、茎に菊の紋章を刻したことが見える。
深草、亀山後、後宇多の歴代天皇も先例によって菊紋を用いたことから皇室専用の物と一般に考えられるにいたった。
室町時代には特に功労のあったものに対して菊花紋、桐花紋を下賜された例も多いが、これとは別に一般の使用もあったので豊臣秀吉が文禄四年、臣下の使用を禁止した。
明治元年、戊辰の役には、16葉の菊花を印した錦旗を征東大将軍に下賜、翌年皇室の御紋章を16葉、親王家は14葉、15葉以下もしくは裏菊と定めた。
大正15年、皇室儀制令により皇室の御紋章は16葉八重表菊とし、その様式、寸法などが明示された。
皇族の紋章についても明記がある。

                          (原文のまま)


この瓦は16葉だが、八重ではないので「裏菊」
ということなのかな。
ふふっ、表菊なら手元にある筈もないのだが。




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さざんかの一花

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満開だった山茶花も散り始め、
木の下はピンクのじゅうたんに。

残っている一花を
水を張ったに浮かべる。




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きびだんご

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きびだんご、
言わずと知れた「桃太郎」に登場するおもち。

近所のMさんの岡山みやげ。

「きび」から作るから、
ぎびだんごっていうんでしょうね
と、私。

「吉備」の国だからじゃないの
と相方。

調べたら、両方の意味があるらしい。




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ちょうど来客があり、
御茶うけに。

独特の食感で
上品な甘さが美味しい。




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オレンジと太陽

オレンジと太陽

  • 製作年:2010年
    製作国:イギリス
    原題:ORANGES AND SUNSHINE
  •  

    これが記念すべき長編劇映画デビューとなるジム・ローチ監督が、イギリスとオーストラリアの間で1970年まで行われていた忌まわしき“児童移民”の実態とそれがもたらした悲劇を描いた社会派ドラマ。実在の女性マーガレット・ハンフリーズの手記を基に映画化。主演は「奇跡の海」のエミリー・ワトソン。1986年、イギリス、ノッティンガム。ある日、ソーシャルワーカーのマーガレットは、自らのルーツを調べるべくオーストラリアからやって来た女性シャーロットの相談を受ける。ノッティンガムの児童養護施設にいた彼女は、4歳の時に突然ほかの数百人の子どもたちと一緒にオーストラリアに送られたという。にわかには信じがたい話に衝撃を受け、調査を開始するマーガレットだったが…。   

    監督:ジム・ローチ    
    出演:エミリー・ワトソン、デヴィッド・ウェナム、タラ・モーリス 

                                <TSUTAYAより>


     

    いつか見たいと思っていた映画、「オレンジと太陽」。
    魂が揺さぶられるとはこういう感じなのだろうか。
    救いのないほど残酷で陰湿な世界がそこにはあった。

    1986年、ソーシャルワーカーのマーガレットをオーストラリアからやって来た女性シャーロットが訪ねてくる、「私が誰なのかを知りたい」・・この言葉の悲痛さが全編を通して伝わってくる、マーガレットもこの言葉で調査に立ちあがったのだろう。

    19世紀から1970年までイギリス政府は、施設に預けられていた子どもたちを児童移民として植民地に送っていた。その数はおよそ13万人にもなるという。
    多くの子どもたちは、労働力として使われ、精神的、肉体的、性的虐待を受けるなど、悲惨な状況におかれた。
    この行為には、政府、教会、慈善団体も深く関わっていた。

    マーガレットの気の遠くなるような地道な調査で、少しずつ事実が解明されてくる。
    2009年にはオーストラリアが、2010年にはイギリスが、事実を認め、正式な謝罪を行った。
    その後、彼女は児童移民トラストを立ち上げ、イギリスとオーストラリアの両国で、今も児童移民を支援する活動を行っている。

    映画自体は、悲惨な内容をこれでもかと見せつけるのではなく、全編に渡って、抑制のきいた流れで淡々と事実を丁寧に描いている。
    その事によって、移民した人たちの悲痛な思いが余計深く伝わってくるのだった。

    タイトルの『オレンジと太陽』は、
    施設の児童に移民を促す男性の言葉、
    「オーストラリアはいいところだぞ、毎日太陽が輝いて、毎朝、オレンジをもいで食べるんだ・・」

    ジム・ローチ監督は、敬愛するケン・ローチ監督の息子、切り口は違うが精神はしっかり受け継いでいるようだ。

    児童移民トラスト

    評価:★★★★★




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    完熟甘柿の柿ジャム & 干し柿のジャム

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    完熟のせいか5個198円の甘柿、
    ジャムにしようと連れ帰る。

    出来上がったジャムは、
    パン生地の練り込み用に30gに小分けし、
    冷凍。
    トースト用に少しだけビンに詰める。


    作り方
    柿500gはつぶし、ほうろう鍋に入れ、
    砂糖を加え、煮たてないように、弱火で煮詰める。
    仕上がりにレモン汁適量を加えて火を止める。
    (柿自体に甘みがあるので、砂糖は50g、レモン汁は
    大匙2位にした)

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    自然の太陽で乾かして、真っ白に粉をふいた干し柿は、
    種を除いて、倍量のぬるま湯に浸し、
    戻したら鍋に入れ、ひと煮たちさせるだけでいい。
    自然の甘みを生かしたジャムができる。

    両方とも、ジャム特有の酸味がないので、
    物足りなさがあるが、
    柿独特の苦み、自然の甘さも感じられ、
    なかなか。
    秋味の素朴なジャムになった。




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    じゃが芋の重ね焼き


    洒落た味わいのじゃが芋料理


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    じゃが芋料理というと、肉じゃが、ポテトサラダオンリー。
    ちょっと目先を変えて洋風に。

    深めのグラタン皿を使ったので、
    表面が少しパサついた。
    パイ皿くらいの浅さの器のほうが卵を牛乳で
    割ったスープがしみ、しっとり感がでるかも・・

    でも、ホクホク感があり、おいしい。
    パン食のおかずに、お肉料理のつけあわせ
    にしてもいいかも。


    材料(4人分)
    じゃが芋 400g、ハム 100g、卵 2個、牛乳 大匙2
    バター・塩・こしょう・ナツメッグ・サラダオイル 適宜

    作り方
    ①じゃが芋は皮をむいて5㍉厚さの輪切りか半月切りにし、サラダ油大匙3で透き通るぐらいに炒めてから、塩、こしょう、ナツメッグを振り、蓋をして6分ほどごく弱火で蒸し焼きにする。
    ②焼き皿にバターを塗ってじゃが芋と四つ切りしたハムを交互に重ねて入れ、卵を牛乳で割ったものをかけ、中火に熱したオーブンに入れて、10分ぐらい卵が固まるまで焼く、焼きすぎないこと。




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    立冬

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    椿と山茶花、
    最初に咲くのは山茶花、
    緑の葉の間にポツリポツリと赤い花が
    顔を覗かせる。
    そろそろ冬なんだなあーと思う。

    この日はまた鍋の日でもあるらしい。
    立冬の日となることが多い事と、ごろ合わせから。
    我家はあまり鍋を好まない、
    作るとしてもすき焼きかしゃぶしゃぶくらい。
    なので、鍋の日といわれてもねー・・

    いずれにせよ、冬の訪れを予感させてくれる日。


    西暦2014年 11月7日~11月11日頃
    四季 「冬」
    二十四節気 「立冬」
    七十二候 第五十五候 山茶始開  つばき はじめて ひらく




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    強制的居座り 秋の指定席

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    満足ですか ?

    布団を仕舞ったら、置いておいた場所に向かって
    鳴いている。

    そういう事ですか、これでいいですか。。




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    わかってますよ~

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    早朝、ゴミ出しから帰ってくると・・

    泣き疲れたのか、子分を咥えて眠っている。




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    と思ったら、眉間と鼻に皺を寄せている。

    精一杯の自己主張・・




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