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李朝の壺

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高峰秀子さんの著書「いいもの見つけた」に載っていた花器。

「ああー、いいなあ、こんな風に生けたい! 」
「こんな壺が欲しい」
と思い、何度この頁を開いたことだろう。

秋草はいい、高峰さんも書いておられるように「季節がなくなりつつあるけど、秋草だけは秋を待たなければお目にかかれない」。

そして、この活け方。
何々流という一目見ただけで流派が分かる生け方より、色合わせを考え投げ込んだ秋草。
李朝の壺との組み合わせ・・お互いがいきている。

これから夏本番のこの時期に秋草でもないんだが。
やっと見つけた李朝の壺。




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人参の草花文染付。




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丁寧な金継ぎが施されている。
完品なら私の手には入らなかっただろう。

直に水を入れるのは憚れるので、落としを入れて・・
秋になるまで飾り壺としてキャビネットの上に置いておきましょ。




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コメント

こんばんは
色合いといい形といい、憧れの壺そのものに出会えたという喜びが伝わってきます。
友人に趣味で金継ぎをやっている人がいて、金継ぎもまた、ひとつのデザインとして楽しむといったようなことを、聞きました。

秋になって、七草などを投げ入れるのも楽しいでしょうね。

投稿: bluerobin2 | 2014年6月 6日 (金) 23時29分

白いねこさんの感性に李朝の壺はぴったりですね~♪
李朝の壺の藍色のすこし掠れ加減のものが好みです。

我が家は夫が昔から韓国李朝の家具や焼き物を蒐集していて、何度か私も韓国の骨董品のお店や家具商などに通いました。
今では家の中にパンダジも数多くなっています。
古いものなので内部を綺麗に修理してから日常のインテリアに使っています。
使いやすいものではありませんけど雰囲気が好きです。
壺も多くなってしまい、いつか少し処分をしなくては…と、思っています。。

投稿: komichi | 2014年6月 7日 (土) 14時34分

*bluerobin2さん
これはネットで買いました。
自分の目で確かめることができないので、時間をかけて信用できるお店をまず捜し、辛抱強く商品が出てくるのを待って買ったものです。
手にとって・・大丈夫・・と思うのですが^^;

金継ぎ、私もいつか自分でやろうと目論んでいるんですが・・
補修をしてまで使おうという意識が器に込められていますよね~

投稿: 白いねこ | 2014年6月 7日 (土) 21時24分

*komichiさん
李朝の家具、焼物を使っておられるんですねー。
最近、私も李朝家具に惹かれています。
パンダジや紫檀?で出来た椅子等々、いいですよね。
総入替えしたいところですが、無理なので、現状維持です~

投稿: 白いねこ | 2014年6月 7日 (土) 21時41分

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