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2014年1月

割烹着を着た科学者

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理化学研究所と米ハーバード大のチームが画期的な論文を発表した。
筆頭著者の「小保方晴子」センター研究ユニットリーダーは30歳、企業の受付に座っても違和感がなく・・今までの研究者のイメージを一新したことでも話題に。

その論文は、成熟した体の細胞を、いとも簡単に受精卵の様な状態にまで巻き戻すことができることを示した画期的な内容だという。

最初に発見されたES細胞や山中教授が開発したiPS細胞より猛烈に簡単な方法で質の高い細胞ができる「第三の万能細胞・・STAP細胞」は、細胞を酸性の溶液に一時的に漬け、細胞にとってのストレスによって“若返り”が起きたという内容で、染色体に異常は見られないという。
きっかけは、極細のガラス管を使ってマウスの脳や皮膚など様々な細胞から幹細胞を取り出す実験を進めると、想定以上の幹細胞が取り出せた。細胞は細い管を通ることでストレスを受け、いろいろな細胞に変化する前の幹細胞にもどっているのではないかと考えたという。

細胞の“初期化”と理解すればいいんでしょうが、なんかキツネにつままれたような感じ・・研究者のあまりの若さと、簡単な方法で今までの万能細胞を超え得る質の高い細胞が出来たことに・・・・

こうしてみると、ストレスっていうのは全てに影響するんですねー。

ちょうど朝刊の“天風録”に次のような記事が載っていた。
果物のような濃厚な甘みでしられる高知県のトマトも水をほとんどやらず、あえてストレスを与えることによって、トマトは栄養分を実に送る。旨みを最大限引き出す栽培法だという。




 

 

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チョコレートカップケーキ & りんごのケーキ

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今年最初のパン教室のサイドメニュー
バレンタインデーも近いので、「チョコレートカップケーキ」

ちょうどお客様の予定があったので、お茶菓子に作ってみた。




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材料:5個
チョコレート ・・・・・ 30g
バター ・・・・・ 20g
砂糖 ・・・・・ 30g
卵 ・・・・・ 1個
薄力粉 ・・・・・ 30g
ココア ・・・・・ 5g
ベーキングパウダー ・・・・・ 1g
オレンジカット(ユズジャムも可) ・・・・・ 30g

作り方:
①チョコレート+バターを湯煎にかけ溶かす。
②卵に砂糖を加え白っぽくなるまで泡立て①に加え混ぜる。
③②に篩った粉とオレンジを合わせ混ぜる。
④型に入れ、軽くトントンと落とし、空気を抜く。
⑤180℃で15分焼成。
⑥粉糖をかける。

材料を合わせ焼くだけ、B.Pが入っているので失敗なく作れます。
甘いものが苦手な男性もチョコケーキは好きな人が多い・・作ってみてはいかが ?



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そして、今日はこれを・・焼きっぱなしのりんごのケーキ。

冷蔵庫にりんごがふたつ、忘れられたりんご。
ケーキに混ぜて焼いてみましょうか。

レシピはこちら




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油脂が入ってなく、砂糖少なめ、りんご多し・・素朴で健康的なケーキが出来上がりました。

うーん、美味しい、これはデザートより紅茶と一緒にたっぷり朝食に食べたい感じ。




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冬枯れの庭


暖かさに誘われて久し振りに庭に出てみた。


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陽のあたる所はあったか~い・・ねこになった気持ち。
カサッ、コソッと音を立てて進んだら、ヨソのねこがサーッとすばやく逃げた。
束の間の昼寝をジャマしたよう・・




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築山の中央に大、小の松、右に金木犀、つつじ・・
大きい松の下に柊南天、ぶどうのような紫色の実をつけ、花は黄色。




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どこを見ても枯れ草色の中にヤブランの黒色の実。
いつの間にかだんだんと実がなくなっている・・鳥がたべてるんでしょうか。
それにしても、これがあの藤色の花の実とはね~




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外の寒さ、暖かさに関係なく・・
寒さ知らずの白ねこ




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ミッドナイト・イン・パリ

ミッドナイト・イン・パリ

製作年:2011年
製作国:スペイン/アメリカ
原題:Midnight in Paris

    本国アメリカではウディ・アレン監督作としては最大ヒットとなったチャーミングなファンタジー・コメディ。ハリウッドで脚本の仕事をする作家志望のアメリカ人男性が、婚約者とともに向かったパリで居場所をなくし、真夜中にひとり街を彷徨っていたところ、ヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソといった伝説の作家や芸術家たちが集う憧れの1920年代パリに迷い込み、幻想的で魅惑的な時間を過ごすさまを、ノスタルジックかつロマンティックに綴る。主演は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のオーウェン・ウィルソン。共演にレイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ。また、フランス大統領夫人カーラ・ブルーニの出演も話題に。

監督:ウディ・アレン   
脚本:ウディ・アレン   
出演:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムズ、マイケル・シーン、オーウェン・ウィルソン   
映画賞:2011年 アカデミー賞
          【脚本賞】 ウディ・アレン                  
    
   2011年 ゴールデン・グローブ
      【脚本賞】 ウディ・アレン

                                                 <TSUTAYA より>


アイロニカルなユーモアに溢れたアレン作品とはちょっと毛色が違う、豪華な大人のファンタジー映画です。

作家志望のアメリカ人男性ギル(オーウェン・ウィルソン)は、街を彷徨っているうちに憧れの芸術家が生きていたゴールデンエイジと呼ばれる1920年代のモンパルナスのあたりに迷い込み、ジャン・コクトー主催のパーティーで、コール・ポーター、フィッツジェラルド夫妻、ヘミングウェイ、ダリらと遭遇、そして、ピカソの愛人であるアドリアナに会い、魅了される。
そこでギルは、この時代に暮らすアドリアナにとっては、1920年は退屈な時代で、ドガやゴーギャンのいた1890年代に憧れている事を知り驚くとともに、自分が今現在生きている時代に背を向けず,直視しなければ・・と気付く・・明日に向かって・・


と、いうストーリーですが、主役はパリの街・・雨にぬれた歩道がきらめく幻想的な夜のパリの街も魅惑的です。
パリの観光案内かと思うほど時間をかけたオープニング、ジヴェルニー「モネの家と庭園」、オランジュリー美術館、ジャン23世公園、ヴェルサイユ宮殿、タイムスリップした夜のパリ・・1920年代のファッション、インテリアの豪華なこと。
そして、婚約者役のレイチェル・マクアダムスと母親のファッションも見もの・・カジュアルスタイルにシャネルのショルダーバッグ、母親はキチッとしたスーツにエルメスのバーキン、いくつかのボストンバッグがゴヤール・・それだけで、この母娘のバックボーンが想像できる。
対するギルはというと、ブルーのシャツにチノパンという典型的アメリカン・ファッション・・このチグハグさでストーリーの結末が予想できるような。

長年、パリに恋い焦がれ、ギルに自分を置き換え、楽しみ、堪能しながら作った・・そんな映画・・後半、ギルと雨の中、夜のパリの街に消えていく女性・・レア・セドゥー・・アレン好みの女優です。

この映画は日本でかなりの観客を動員したらしく、監督自身が感謝のコメントを寄せている。
日本の女性はパリが好きですからねー、ブログでも余裕のある中年女性のパリ滞在記が花盛り・・指をくわえて見ている私はこれで夜のパリを満喫しましょうか・・



評価:★★★★☆




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小紋 “義母の詫び状”

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茶屋辻紋様の小紋

「茶屋辻」紋様とは、茶屋(京都の染屋)の「つつじ染め」からきた名称で、土佐派(大和絵の一派)風の絵が描かれ、江戸時代には大奥で用いられた。
この紋様は、本茶屋(色の入ったもの)、茶屋辻(藍一色で染めたもの)の2種類があり、現在では色差しされた本茶屋辻のものが多い。

はるか昔・・20代後半の時、相方と一悶着、冷戦状態が続いたころ・・義母からこの着物が送られてきたのです。
まだしつけがついたまま、当時の私が着るには少し色合いが地味、たぶん、義母が着るつもりで作ったままにしておいたのでしょう。

縮緬地のとっても上等な生地で、体にしっとり張り付く感じ・・小紋で着付けしやすいのもあり、今までで一番袖を通した回数が多い着物です。
ただ、若い頃この着物に合わせて締めていた帯は合わなくなり、合う帯を探さなくては・・・。

そんなこともあり、一番思い入れのある着物がこの一枚です。




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歌会始


今年も15日、宮中にて・・
今年のお題は「静」


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慰霊碑の先に広がる水俣の海青くして静かなりけり

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み遷(うつ)りの近き宮居に仕ふると瞳(ひとみ)静かに娘(こ)は言ひて発(た)つ

宮内庁によると、陛下は昨年10月の熊本県訪問時に、供花した水俣病慰霊の碑の先に広がる水俣の海を見て感じられた印象を詠まれ、皇后さまは、昨年9月、伊勢神宮の式年遷宮で臨時神宮祭主を務めた長女の黒田清子さんから、伊勢へ向かう前にあいさつを受けられた際の様子を歌にされたという。

陛下が「水俣病」という言葉を使われた事、皇后さまが新年の一句に娘の事を詠まれた事に少し驚く。
お二人はいつも真摯に積極的に国民に向き合ってこられた・・素直な気持ちを詠まれたのでしょう。

ひとつひとつの所作がしきたりによって厳かに流れていく・・以前は感じなかった、一種清冽なものを感じる。

例年、この時期は寒く小雪がちらつく時も・・今日は雪こそ降らないが風が強い。
そんな冷気に触れながら、日常と違うキーンとはりつめた雰囲気の「歌会始」を味わった。

来年の歌会始のお題は「本」。


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そして、1月15日は小正月・・お粥仕立てで小豆をいただきます。


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小豆1/3カップは、4倍の水で煮、八分通り硬ゆでにし、茹で汁と水で5カップにする。
そこへ、洗って30分浸水した米1カップと小豆をいれ、七草かゆと同じように炊き上げる。

やはり、体にやさしい味です。




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初詣で


1月4日、車で数分の距離の八幡さんへ・・


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八幡神社の前に拡がる瀬戸内の穏やかな海。
駐車してある車は他に一台あるきり。

 右手から通っている道は、良く通る道・・島を走る車は殆ど軽自動車。



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道路を渡って鳥居をくぐると、長い長い見上げるほどの石段。



 

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登り切って下をみると・・マイカーがぽつんと駐車場に・・



 

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本殿

石碑に神社の略歴が記されている。

天平宝字年間 勧請 祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命
中世 戦乱によって矢野へ遷る
永禄3年 尾崎神社(矢野)から渡子へ遷る
その後 当地に遷る
天正4年

小早川隆景が再建  その後、2、3回の改修を経て現在に至る

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新旧、数多くの「絵馬」が奉納されている。
その中で特に目を惹く2点・・




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本殿から境内の鳥居、海を臨む。



 

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本殿を出、そろそろ戻りましょうか・・




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の八幡さんは、歴史のある神社なので参拝客もけっこう多い。

今日は4日なので、参拝する人もまばら・・久し振りにゆっくりとお参りすることができました。
見慣れた景色も別の角度からみると新鮮な感じ。

この左側の海沿いの細い道を入ったところに、いつも牡蠣を買う水産会社があります。




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七草粥

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♪七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪

この歌をうたいながら七草を刻んだらしいが、いつの時代までなんだろう・・私の記憶にはないなあ。

今年もあの「七草セット」は買う気がおきず、春菊と大根で・・お正月に食べすぎたお腹にやさしい全粥、作り方はこちら

生米からつくるお粥は、冷ご飯で作るお粥とは別物、40分程火にかけて何やらやっているうちに出来上がり・・こうやって出来たお粥は冷めても美味しい~




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今年のおせち


今年は、はじめておせちを購入・・


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このおせち、冷凍なんですー。
市内の大手の進物会社が博多の仕出料理屋さんとタイアップして企画した商品・・食べる24時間前に冷蔵庫へ移し、その解凍方法、賞味期限も丁寧に説明付き。
問題は味、食べてビックリ・・二人で顔を見合す・・美味しい~

種類が多い割に量が少なく、一枡ごと選んで取り出せるので食べ残す心配なし。
二人で食べるにはちょうどいい量・・さすがにかまぼこは冷凍は無理なのでしょう・・入っていません。




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黒豆、ごまめ、なます・・これだけは家庭の味なので・・黒豆は圧力鍋で。




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お雑煮はいつもの吸い物風で、牡蠣のだしがきいておいしい・・牡蠣と白菜はあいますよー、白菜に牡蠣のあじがしみこんで、ほのぼのとした味になります~




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いつもおせちはワンプレート仕様、今年は種類が多いので盛り付けるとごちゃごちゃに・・少しずつ選んでお皿の上に・・ということで、このセッティングに、左上の蓋物は煮物椀です。




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2014年 元旦

新年あけまして
      おめでとうございます。

 

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新しい年が明けましたねー、年の始めはいくつになっても厳かな気分になり、今年こそはと抱負が頭の中にいくつか・・

お正月は去年一年やいままでやってきた事、出会った人を振り返り、気分新たするためにはいいしくみなのかもと思うこの頃・・ 

マイペースなブログですが、今年もよろしくお願いいたします。




 

 

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