ささ身の梅しそ揚げ
ソースも醤油もいりません・・
鶏ささ身は牛肉や豚肉でいえばヒレにあたるところで、脂肪が少なく、柔らかいのが特徴、だが、他のお肉に比べ含まれる酸が少ない、よって、「鶏肉のレモン煮」のように酸を他の食材で補ってやると、一段とうまみが増しておいしくなる。
そこで、梅干し、しその葉を使って・・・。
梅干しの果肉は広く延ばし、しその葉は縦半分に切る。
ささ身は肉の厚い部分に、包丁で横に切り込みを入れておく。
その切り込みを開いて、しその葉を2枚と梅干しを1個分入れて、閉じる。(梅干しの量が多いように感じるが火を通すとちょうどいい量)
あとは、粉、たまご、パン粉をつけて油で揚げる。
揚げたてを食べると梅干しとしその香りが広がり、ソースも醤油もいりません。
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コメント
こんばんは
ささみのフライにレモンを絞っていただくという総菜をよくつくりますが、このようにすると一味違っておいしいでしょうね。
作ってみたいと思います。(*^_^*)
投稿: bluerobin2 | 2012年11月11日 (日) 00時33分
*bluerobin2さん
最近、鶏肉のメニューに目が行くようになって、お肉の嗜好も変わってきたような・・。
最初、梅干しのの量が多いような気がして、半個分にしたらチョット物足りない、一個で良さそうですyo。
カロリーも低いので、一口サイズに、チョンチョンと切ってたくさん食べてくださ~い。
投稿: 白いねこ | 2012年11月11日 (日) 11時14分