あま~い!! 干し柿
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蔵出し movie
二十世紀初頭、芸術の都から工業都市へ変わりつつあるフロレンス(フィレンツェ)を舞台に労働者として階級意識に目覚め、激動の青春を生きる若者と彼が愛した女達を描く。製作はジャンニ・ヘクト・ルカリ、監督は「堕落」「彼女と彼」のマウロ・ボロニーニ、「家族日誌」等のヴァスコ・プラトリーニの三部作「イタリア史」の第一部にあたる原作をボロニーニとルイジ・バッツォーニ、スーゾ・チェッキ・ダミーコが脚色、撮影は「王女メディア」のエンニオ・グァルニエリ、音楽は「ケマダの戦い」のエンニオ・モリコーネ、音楽指揮は「裸と猟奇の世界」のブルーノ・ニコライ、セットをグイド・ジョシアが各各担当。出演は新人のマッシモ・ラニエリとオッタヴィア・ピッコロ、その他フランク・ウォルフ、「獲物の分け前」のティナ・オーモン、ルチア・ボゼーなど。 <goo 映画>より
イタリア映画
1970年度作品
10代の頃に見たので内容は殆ど忘れていた・・・パンフレットを読み、少しずつ記憶が蘇ってくる。
オッタヴィア・ピッコロ・・ああ、そうだった・・この女優の名前で急に全体像がはっきりと・・マッシモ・ラニエリの顔もはっきりと。
若い時代はいろいろな意味で苦しく、先が見えない不安感等で押しつぶされそうな感覚の中で一生懸命生きている人々を描いている・・・。
青春映画の部類になるのだろう、青春真っ盛りの時に見たので今一つ共感できなかったのでは、今の年齢になってみると又違う見方が出来るのかもしれない、かすかに記憶に残っている古都フロレンスの風景が遠い自分の青春への哀惜をつのらせる。。
1900年頃のヨーロッパ、フロレンスはフィレンツェの事だったと今になって気づく。。
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チョットこげが・・初カンパーニュ
カンパーニュってバター等の油脂が入ってないのne、作る段階で初めて知った・・
全粒粉も入って野趣あふれる味に、かなり美味しくできました。
全てこちらの親切丁寧なご指導の下・・・
通っているパン教室では発酵時間の関係か、この手のパンは未だ作っていない、よって、手探りで作ってみましたの。
野菜と生ハムで・・・おいちい。。
次はオリーブオイルと塩で・・・
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簡単混ぜご飯
鶏もも肉、ごぼう、こんにゃくを炒め、味付けした具を炊き上がったご飯に混ぜるだけの簡単だけど美味しい混ぜご飯。。
材料(4人分)
米 ・・・・・・・・・・・・・・3合
鶏もも肉 ・・・・・・・・・250g
ごぼう ・・・・・・・・・・・160g
こんにゃく ・・・・・・・・100g
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙3
しょうゆ ・・・・・・・・・・大匙31/2~4
みりん ・・・・・・・・・・・大匙2
ごま油
作り方
①米は普通に炊く。
②鶏肉は小さく切り、ごぼうはささがきにして水にさらし水気を絞る、こんにゃくは鶏肉と同じ大きさに切り、茹でてざるに上げる。
③鍋にゴマ油大匙2を熱し、鶏肉を強火でかりっとするまで炒め、こんにゃくとごぼうを加えて水気を飛ばすようによく炒め、酒、しょうゆ、みりんで調味し、さらに水気がほとんどなくなるまで炒りつける。
④ご飯が炊き上がったら、③の具を加えて手早く底からサックリ混ぜ、ふたをして10~15分蒸らす。
⑤器に盛り、あればもみのりを散らす。
<参考:NHK 今日の料理>
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蔵出し movie
錯綜する現代社会に歪められた、異常な愛を描いた作品。監督は新鋭セルジオ・ゴッビ、仏推理大賞を受けたドミニク・ファーブルの「美しい野獣」をセルジオ・ゴッビ、ジョルジュ・タベ、アンドレ・タベが共同脚色、撮影はダニエル・ディオ、音楽は「扉の影に誰かいる」のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演は「地獄に堕ちた勇者ども」のヘルムート・バーガー、ヴィルナ・リージ、シャルル・アズナヴール、フランソワーズ・ブリオン、「ガラスの部屋」のアラン・ヌーリーなど。 <goo 映画>より
パリ・カンヌプロ製作
1971年度作品
何十年前に見たんだろう、二十歳前の田舎からでてきたばかりの女子学生には都会的でまばゆかった。
退廃的で謎めいた雰囲気のヘルムート・バーガーとプラチナブロンドの都会的な美しいヴィルナ・リージの二人を見ているだけで楽しめる。
ヘルムート・バーガーの出ている作品は他にも見たが、この作品より魅力的な作品はなかった。
ヴィルナ・リージ、イタリアの女優、ファッションも生活スタイルも洗練されていて、映画全体がフッショナブルな雰囲気に。。
もう一回見てみようとTSUTAYAやdmmで探したが、古すぎるのか在庫なし。
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一年に何日もない上等の日々・・・
本当にきれいな紅葉・・・ハゼの木。
漆科なのでかぶれる可能性が、なるべく触らないように見るだけに。。
イヌビワ、夏あたりから実が付き、この時期でもまだ完熟した黒い実が・・・糖度がとっても高いようで甘そうな果汁がしたたりおちている・・・ヒヨドリがけたたましい声をあげながら狙っている・・・すぐ脇が道路なのに数羽が次から次と、きっと美味しいんでしょうね・・・独り占め。。
バラの実・・・ローズヒップ、ローズヒップティー、ローズヒップオイルが採れるかも。。
門を覆い尽くす勢いのシダ。
シダの奥に光る眼・・・動くことのない木で出来た2羽の鳥たち。。
テイカカズラも紅葉して・・・。
玄関の脇の万両・・・去年は野鳥の訪れが少なく、去年の赤い実をつけたまま・・・。。
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国家を操る闇の組織と組織に対抗する内部告発者、そして真実を暴こうとする熱血記者の攻防戦をスリリングに描いたサスペンス。謎の爆発事件を追う記者・イの前に後輩・ユンが現れ、事件は操作されたものであることを暗示する。イは取材を進めるが…。
<TSUTAYAより>
手垢のついた題名・・・これじゃ、借りようとする気力が湧かない・・・ま、内容がこの通りだから仕方ないか。
ファン・ジョンミンが出ていたので借りたのだが、これがなかなかのものでした。
いつの時代にも表にでる権力者を操る「黒幕」がいるものだが、その黒幕側の人間にも告発する人がいる。
その告発を受けて行動する3人の記者・・・3人とも特別恰好良いわけでもなく・・・特殊技能があるわけでもなく・・・ただ真実を追っかける気概、記者魂が追いつめていく、その過程が丁寧で、迫力があって、次第に引き込まれていく。。
ファン・ジョンミンは地味な役者だが、他の2人も派手な方ではない、が、だんだん魅力が・・・映画もそんな感じ。。
評価:★★★☆☆(4に近い)
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これだけ!!
今年の柿の収穫量、一昨年の1/5位・・・少ない・・・去年、剪定のし過ぎ ?
干し柿だけにしましょうか。。
柿の木の左隣に金木犀。
なかなか咲かなかったが、昨日の朝、窓を開けるとけっこうな距離があるのに、かすかに金木犀の香り「アッ、咲いたな」と想う。
今日、朝起きて、池の金魚に餌をやろうとベランダ側のドアを開けると、室外機の下に“ジョウビタキ”の雄のあわれな姿・・・きっと壁に当たってしまったんでしょう。蟻の餌食にならないうちにと、庭の隅に埋めてあげる
こちらに移り住み17年、その間、庭に雉、野良猫、野鳥数匹、庭にうめてあげた・・・やはり、動物は土に還るのがいいのかな~等と朝からいろいろ考えてしまった。。
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2011年、9月休刊
先日、「目の眼」の近況を調べた時、この「日本の美術」を思い出し、調べてみたら去年の9月に休刊していた。
独立行政法人国立文化財機構監修 昭和41年創刊。
国立博物館、文化財研究所、文化庁などの最前線の研究者たちによる、各号1つのテーマを取り上げ、日本美術の奥行きを追求する書下ろしの月刊誌。
この雑誌は、各国立博物館の職員に執筆させたということで、この形態から写真等の情報が豊富に提供できたらしい。
各号1つの特集を組んでいるので、1冊読み終わるごとに誰でも専門家並みの知識が得られる。
私には少し専門的すぎたが、写真でも本物に出会えたのは大きかった。
さすがに、545号まで出版するとテーマがなくなってきたのだろうか・・・。
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木曜日は惣菜の日
我家の近くにMという小さな商店がある。
従業員は家族とパートさんが3人ほど、いつも近くのお年寄りで賑わっている・・・車でスーパー等に買い物に行けないお年寄りにとって有難いお店なのです。
この不景気なご時世、小さなお店はどんどん潰れていくのに、このお店は年ごとに客足が伸びている、それも若い人が増えている・・・やっぱり良心的な商売をしていると分かる人には分かるんですねー。。
野菜は地物を中心に新鮮で安い、お肉もここで買ったらスーパーのお肉は味気なくて買う気がしない、魚は島の漁師さんとの直接買い付け ? とにくか新鮮、お菓子類は買い付けルートが違うのかスーパーでは見かけないお菓子が並ぶ。
ただ難点は午後3時位になると生鮮食品は殆ど売り切れ状態になるということ、これ以上お店を拡大する気はないような・・・。
このお店、木曜日が手作り惣菜の日、「京のおばんざい」のような惣菜が並ぶのです。
そして、今回買ったお惣菜「ひじきと人参の袋煮」、美味しかったので家で作ってみた。
作り方は、千切りにした人参とひじきを油抜きして2つに切った油揚げに詰め、溶き卵を適量流し込み、口を5㌢位に折ったスパゲッティで閉じ、だし汁(市販の白だしを吸い物位に薄め、醤油少々を入れる)で煮込み味を含ませる。
少し薄味にして味を染み込ませるのがコツかも。。
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山中伸弥京都大教授、ノーベル医学生理学賞を受賞。
ビックリした、思っていたより早かったし、現在進行形の研究に対してなので・・・。
初めてiPS細胞の名前を目にしたのが2008年の2月頃、SFを通り越して「神の領域」まで踏み込む研究、成功すれば夢物語・・・なので、それ以来新聞の切り抜きを保存していた。
2008年の中国新聞に載っていた記事、今はここに書いてある状況より大分進んでいるが、解りやすい記事なので少し拝借してup。。
生物はたくさんの細胞からできています。細菌の様に一つの細胞なのは例外です。
私たち人間も約60兆個もの細胞からなります。人を含め動物は、受精卵という一個の細胞から始まり、頭や顔、手足などの体が形作られてくるのです。
木の幹から枝や葉や花が出てくるように、細胞が変化して生物のいろんな形を作ります。もとになる細胞を「幹細胞」と呼びます。
ここ数か月、この幹細胞が世界中で話題になっています。京都大学の山中伸弥教授が大人の皮膚の細胞から初めて作った新しい万能細胞のことです。ネズミの実験をもとに、人でも成功したのです。「iPS細胞」と名付けて、2007年11月に発表しました。
皮膚になってしまった細胞は元の幹細胞に戻れない。これが生物学の常識でした。常識が崩れて、みんなびっくりしました。
幹細胞の中では、これまで受精卵そっくりのES細胞が研究されてきました。これも万能細胞です。ES細胞の研究は必要ですが、人の命の元になる大事な受精卵を壊して作るため、強い反対があります。山中教授の新しい万能細胞は受精卵を壊さずに作れるので、喜ばれています。
万能細胞から心臓や神経などになる細胞集団を作ることができます。将来はこの細胞集団を病気の人に移して、治療に使えると期待されています。医者でもある山中教授もそれを狙っています。世界中で研究ブームが起きて、競争になっています。
治療に使うには、安全や効果を確かめなければなりません。長い年月がかかります。しかし、皆さんが大人になる頃には、治療に役立つのではないでしょうか。
この記事から約4年のスピード受賞はこの研究が世界の基礎医学に与えた衝撃の大きさを物語っている。
一方、世界の取り組みも急ピッチで進む。山中教授は先駆けてマウスのiPS細胞作りを成功させた際に、他の動物にも共通する基本部分は特許出願で押さえてあるという。
そして、現在のいろいろな状況をジグソーパズルに例えた。「基礎研究や特許、倫理、産学連携など、様々なピースの一つが欠けても新しい医学は完成しない」・・・。
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初めて手にした!!
「いいものあげる」と義姉が大事そうにハンカチから1個これを取り出した。
「エッ、これが石榴・・・初めて見た」という私に周りの方が驚く、越後平野で育った私には山の実はあまり縁がなかったし、それ以降手にする機会がなかったのdesu。。
大事そうに取り出された石榴を見て水上勉の「母一夜」の一節を思い出す。
「~母ははだけた胸にふくらんだものを抱えており、私たちの所へ息をはあはあついてくると、乳房を見せつつ、両手で懐の中身をつかみ出した。アケビだった。喰えや、みんな喰えや、そう言ってアケビを幼い兄弟にくばった母は、かぶりつく子らを見守りながら、急いで転んだ拍子に掴んだ藤蔓が、はっといことに蛇であったと語る~」
の一節、石榴とアケビの違いはあるが、たった1個もらった石榴を私たちに持ってきてくれた義姉の気持ちが嬉しい・・・。。
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私の骨董の先生。
古美術・工芸関連書籍出版会社の里文が昭和52年4月に発行。
何かのきっかけで昭和52年10月号から手にし、気になったものが特集されている号だけ購入していた。
夢中になって読んだ記憶がある。
人物なら柳宗悦、バーナード・リーチ、河井寛次郎、浜田庄司等、骨董なら黄瀬戸、くらわんか、姫谷、古伊賀、古唐津、古伊万里等々・・・。
もう、廃刊になっているだろうと調べてみたら・・・なんと、雑誌下剋上の現在、まだ続いていた・・・恐るべし骨董ファン & 里文、やはり、内容の丁寧さと創意工夫が他社の追随を許さないのだろうなあ、読むだけで豊かな気持ちになれる本にはなかなか出会えないもの。。
この本に載っているような逸品は別格として、気に入った古い器を使いだしたのもこの頃の知識が下地になっている。
秋の夜長、もう一度ゆっくりと読んでみよう・・・熱い珈琲でも飲みながら。。
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ほっこり・・・栗が美味しい。。
時間と手間がかかるが、それでも作りたい渋皮煮。
作る前の日に皮を剥き、水に漬けておく。
作るのは午前中、家事の合間に時間を測りながら、丁寧にゆっくりと・・・気づけば、おいしい渋皮煮が出来上がっています。。
鬼皮の剥き方
①栗のざらざらした部分の境目より少し上に、包丁のとがった先の部分を鬼皮の分だけ傷つけるように少し切り目を入れる。
②鍋に栗を入れ、熱湯を栗がすっかりかぶるまで注いで、1~2分間煮る。
③栗は鍋に入れておき、むく栗だけ取り出して鬼皮を剥く。包丁の手元の方の刃の角の部分を、切り目に入れ、とがった先の方へ皮をめくるようにして剥く。
④剥いた栗は、水に漬ける。
渋皮煮の作り方はこちら
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スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを、2009年のスウェーデン版に続き今度は「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督で再映画化した衝撃のミステリー・サスペンス。主演はダニエル・クレイグとハリウッド期待の新星ルーニー・マーラ。ジャーナリストのミカエルは、大物実業家との名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。そんな時、大財閥の元会長ヘンリック・ヴァンゲルからある依頼が舞い込む。それは、40年前に一族の少女ハリエットが失踪した事件の再調査というもの。やがて、調査が暗礁に乗り上げたミカエルは、ヘンリックの弁護士から社会性はないものの驚異的な情報収集能力を持つ小柄な女リサーチャー、リスベットを紹介されるのだが…。
<TSUTAYA より>
2009年、スウェーデンで制作された「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のリメイクだったんですね、前評判がすごかったんで期待大だったのが少し災い。
失踪事件の再調査というストーリーはあるものの、スポットは完全にこの小柄な鼻ピアスの女性リスベットに焦点が・・・。
複雑な生い立ち、驚異的な集中力からくる情報収集能力、天才的ハッカー能力等外見からは想像がつかない・・・そんなリスベットと対照的な大人の魅力のジャーナリストのミカエルとのからみがおもしろい。
謎解きも最後までわからなかったので、こちらをメインにして作っても良かったのではとの想いが残る。
ダニエル・クレイグ、007で初めて見たが、英国ではけっこう経験のある有名な俳優だったんですね、画面にでるだけで雰囲気のある魅力的な俳優、ルーニー・マーラ、今回の役はメークも特殊なので素顔がよくわからないという欠点が・・・今、顔が思い出せないorz。。
評価:★★★☆☆
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たまにはこってりしたメニューも
排骨とは豚の骨付き肉の事、なかなか良いものが手に入りにくいし、ちょっと油っぽいので豚肩ロース肉を使う。
本来はご飯にかけるのだが、私はいつも別々に・・・。
少し煮込むのでお肉が柔らかく食べやすい。。
材料:4人分
豚肩ロース(100gのもの) ・・・・・・・・・4枚
しょうがの薄切り 4枚
調味料(酒・・大匙1、醤油・・大匙3、砂糖・・大匙2 1/2、八角・・1/2個)
ほうれん草(塩、こしょう…少々) ・・・200g
片栗粉
水
作り方
①豚肉は筋切りし、酒と醤油を振って15~20分おく。(分量外)
②ほうれん草は5㌢長さに切っておく。
③中華鍋に油大匙1を熱し、ほうれん草を茎、葉の順に入れて炒め、油が回ったら塩、こしょうをし、水大匙4を加えてひと煮立ちさせ、ざるに開けて水気をよく切っておく。
④①の水気をふき、片栗粉を薄くまぶす。③の鍋に油大匙2を熱し、肉を加えて両面を香ばしく焼き付けて取り出す。
⑤④の中華鍋にしょうが、酒、しょうゆ、砂糖、水1カップ、八角を加え、お肉を戻しふたをして煮汁が少なくなるまで、約10分煮る。
⑥器に温かいご飯を盛り、豚肉を食べやすく切って載せ、ほうれん草を添え、煮汁をかける。
<参考: NHK 今日の料理>
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手作りパン教室5回め
とっても美味しく出来た、5回目になってやっと余裕が出来たのかなあ~~
コーンマヨネーズがトッピングされて、これは朝食にピッタリ!!
材料:(ガトーピンクケース 6個)
A 強力粉 ・・・・・・・・・75g
砂糖 ・・・・・・・・・・15g
イースト ・・・・・・・・・ 3g
仕込水 ・・・・・・・・・・85g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・15g
B 強力粉 ・・・・・・・・・・75g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 2g
C ショートニング ・・・・ 6g
トッピング(ホールコーン30g + マヨネーズ30g)
作り方
①Aを合わせ混ぜる。
②①の中にBを加え混ぜ合わせ台の上でたたく。
③②にCを揉みこみたたく。
④生地を丸めてボールに入れラップをし発酵する。
⑤発酵した生地を6個に切り分けて、上から締めながら25㎝に伸ばしケースにぐるぐると巻いて載せ発酵させる。
⑥発酵後、生地に卵を塗りトッピングを載せ250℃→20分焼成。
⑦焼成後パセリを載せる。
生地作り:10分、発酵:30~40分、仕上げ発酵:20分、予熱:250℃で20分、焼成:210℃で20分~
*⑤の25㌢のひも状に伸ばした時、両端は細く(手巾が約18㌢位)
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暴行、強姦未遂に続いて、今度はひき逃げ事件による2年6ヵ月の刑を終えたばかりのジョンドゥ。出所して家族のもとに戻った彼を、誰も快く迎えようとはせず疎ましい感情を隠そうともしない。ある日、彼はひき逃げで死なせてしまった被害者遺族を訪れる。しかし、一家は引越しの最中で、部屋にはコンジュという女性一人が取り残される。彼女は重度の脳性麻痺のため手足が不自由で発語にも重い障害を抱えていた。兄夫婦は彼女の名義で障害者用の大きなアパートを手に入れ、そこへ移って行ってしまったのだ。ジョンドゥはそんなコンジュのことが気になり始める…。
<TSUTAYA より>
見終わって、まず、思った事「すごい映画だったなー」という事、いろんな意味で・・・。
監督賞、新人俳優賞を取ったことは頷ける。
最初、脳性麻痺の主役の女性のアップから始まる。
「エッ、この人が主役」・・・と思うほど麻痺の状態が強い。これで最後まで見れるだろうかと危惧するが、それも最初のうち、どんどん引き込まれていく自分がいる。
男性は社会の底辺で自棄になって生きているだけの人かと思っていたが、それはみかけだけ・・・生きるのが不器用なだけ・・・そんな二人が出会う・・・。
女性の部屋に薄汚れたタペストリー(だったと思う)が架かっている・・・オアシス・・・それがこの映画のタイトルになっている。
不器用な男性と、人の手を借りないと生きられない女性との出会い、その中に「オアシス」を見た。
ジョンドゥを演じるソル・ギョング、言わずと知れた芸達者、この人は色んな役に挑戦している。シルミド、公共の敵、ジェイル・ブレーカー等々、コンジュを演じるムン・ソリ、脳性麻痺の人を探して演技させたのかと思うほど・・・、彼女はこの役を演ずるに当たり、まわりから反対されたようだ、それも理解できる、だが、演じきった。新人俳優賞は納得、納得。
評価:★★★★☆(5に近い4)
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透明感が美しい・・・
皮を剥いたので何の実か解りづらいが、無花果です。
スプーンを入れると崩れそうになるくらい実が柔らかい。
つめたーく冷やして食べる・・・赤ワインがほんのり効いて美味しい。。
作り方はこちら
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