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雑誌 「日本の美術」


2011年、9月休刊



2012_10060015


先日、「目の眼」の近況を調べた時、この「日本の美術」を思い出し、調べてみたら去年の9月に休刊していた。

独立行政法人国立文化財機構監修 昭和41年創刊。
国立博物館、文化財研究所、文化庁などの最前線の研究者たちによる、各号1つのテーマを取り上げ、日本美術の奥行きを追求する書下ろしの月刊誌。

この雑誌は、各国立博物館の職員に執筆させたということで、この形態から写真等の情報が豊富に提供できたらしい。
各号1つの特集を組んでいるので、1冊読み終わるごとに誰でも専門家並みの知識が得られる。

私には少し専門的すぎたが、写真でも本物に出会えたのは大きかった。

さすがに、545号まで出版するとテーマがなくなってきたのだろうか・・・。





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コメント

う~ん、『目の眼』にもさすがと感心していました。
変わったタイトルだなと手にし、専門的(あ、難し)過ぎてはるか昔数冊みただけ。

古美術の美しいものの見る目は培われず、白洲正子さんの書かれているものをはあそうなんやと拝読するレベルです。
でも歳を重ねるにつれ、骨董や古美術の奥深さ素晴らしさをより感じます。

投稿: うらら | 2012年10月18日 (木) 09時27分

*うららさん
「目の眼」はかなりあるんですが、この雑誌はupした2冊のみ、当時、かなり興味を持っていたんでしょうね(はるか昔なので)。
今考えると、税金をかなり使ってたんでしょうね~、とても贅沢な作りで写真も多く、特集した一点のカタログのようでとても採算が取れない。
休刊の前にもっと買っておけばよかった・・・バックナンバーを調べても欲しい号は在庫なし(涙)

投稿: 白いねこ | 2012年10月18日 (木) 11時18分

装丁を見て、本屋の棚で何度も手にとったのを思い出しました。内容の濃い本ですよね。
どんなにネットの世界が広がろうと、紙の文化というものは貴重です。いい御本をおもちです。中身の浅いものが出回る中、意気込みをもって作っていたものが姿を消すというのはこれに限ったことではない気がします。~~残念ですね。

とくに美術書は蔵書として常に手元において、折に触れ、繰り返し、時を忘れて眺めたいものです。

投稿: bluerobin2 | 2012年10月19日 (金) 13時45分

*bluerobin2さん
久し振りに見て、内容の濃さに改めて驚きます。
独立行政法人国立文化財機構監修ということで、写真の多さも納得。
民主党の「仕訳」の対象、独立行政法人なので予算が削られ、こういう余裕のある作り方が出来なくなったのかな等と思ったりしています。。

投稿: 白いねこ | 2012年10月19日 (金) 20時39分

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