ラングドシャ
卵白1個分で作るラングドシャ
ラング・ド・シャ( langue de chat)は、細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケットである。この形のクッキーは17世紀に現れたようである。
フランス語で「猫の舌」の意味で、猫の舌の形をしていることからそう呼ばれる。(ウィキペディア)
日本では丸い形や四角い形のものもラング・ド・シャと呼んでおり、いろんなメーカーが多種多様なお菓子を作っているが、このラング・ド・シャが基本となっているお菓子がかなり多い。
料理で白身だけが残る時が結構ある・・・そんな時のため一度作ってみようと思っていたお菓子desu。
材料:(約50枚位)
卵白 ・・・・・・・・・・・・1個分
無塩マーガリン ・・・50g
粉砂糖 ・・・・・・・・・・40g
薄力粉 ・・・・・・・・・・40g
作り方
①柔らかくなったマーガリンと粉砂糖をクリーム状になるまで混ぜる。
②卵白を入れ、しっかり混ぜ合わす。
③ふるった薄力粉を入れ、粉っぽさが無くなるまで混ぜる。
④オーブンシートを敷いた天板の上に、絞りだし袋から2~3㌢程絞り出す。(2~3㌢の間隔を空けながら落とす)
⑤200度に温めておいたオーブンで約7分弱で焼く。周りに焼き色が付いたら焼き上がり、すぐに取り出し冷ます。お好みで粉砂糖を振っても…。
オーブンによって焼き加減が違うので、周りがこんがりしてきたらストップ、コツはなんといっても高温で短時間で焼き上げる事!!
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コメント
料理できないのにこのメアドです。
白いねこさんの料理は食べきる分量と少し後日分あるかな?くらいの配分で作るのかな。わたしの好みの暮らしされていて去年の冬、四国移住を夢想してました。
いまは、香川県移住とカナダホームステイと想像してばかり、白いねこさんの暮らしわたしもしてみたい!
投稿: 猫舌 | 2016年5月13日 (金) 07時38分
☽猫舌さん
そうですね、二人暮らしなのであまり多く作ってもね~
私も東京からこちらの瀬戸内へ移って来たのですが、もう東京では暮らせません(^^;
うららさんのブログを拝見するに香川県も棲みやすそうで、文化水準の高い地域・・ぜひ香川県移住実現を!!
投稿: 白いねこ | 2016年5月13日 (金) 21時58分