十五夜
今年の十五夜は・・・
十五夜について、チョット調べてみる。。
この夜の月を「中秋の名月」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。
加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日~15日、16日~17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。
現代では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。
<ウィキペディア より>
お供えは、月見団子、里芋、枝豆、栗等を供えるらしいが、我が家は「蒸まんじゅう」、好きなものを美味しく食べたい(勝手ながら)。。
美味しそうに蒸しあがった「蒸まんじゅう」、やはり、出来立てが美味しい・・・時間が経ったらちょっと硬くなるが、レンジや蒸し器で温めると元の美味しさが戻る。。
作り方はこちら
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コメント
蒸まんじゅう美味しそう~♪
作り方も拝見しました。。
私も作ってみようかしら・・・
十五夜の設えも素敵ですね~♪
投稿: komichi | 2012年9月30日 (日) 09時23分
*komichiさん
今日は満月が見れそうもないですね~
十六夜は大丈夫でしょうか。。
蒸まんじゅう、美味しかったですー、前回は砂糖水の量が多いようだったので、小麦粉と混ぜる前に少し除けたら丁度良い硬さになりました。(分量は一応基本なのでレシピ通り)
評判は上々でしたyo。
投稿: 白いねこ | 2012年9月30日 (日) 11時41分