お盆もすぎ・・・
あるブログで「お霊供膳」という言葉を初めて聞いた。
仏前にお膳を供えるという事になじみがないので、チョットguguる。。
正式には「霊供膳(りょうぐぜん)」といいます。おそらく呼称が訛ってこのようになったのでしょう。
秋田では「おりぐぜん」と、さらに訛ります(^^;)
浄土真宗以外では、葬儀・法要や毎月の命日に「一飯一汁三菜」の精進料理を盛って箸を仏前に向けて供えます。
精進料理は五法、五色、五味といい、舌で味わう味の他に、目で味わう「目食」の意味もあり
一飯一汁三菜の配列がもっとも美しいバランスをとっているといわれています。
<円通寺HPより>
なるほど・・・、浄土真宗以外か・・・どおりで聞いたことがなかったはず。
でも、宗派が違っても仏さんに供える気持ちは同じという事で、次からはご用意させていただきます。。
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