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7月の庭シーン1 - '12

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春の庭に較べ、見事緑一色になりにけり。。
あれほどの雑草も夏の暑さに枯れ果て、夏は夏なりの雑草が・・・夏の雑草は手ごわい、根がこれでもかと横に張っている・・・フゥー・・・。




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そんな暑さの中、芝生の隙間から。。



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ねじ花も芝生の中から顔を出したり、鉢の窮屈な中から群生したり、外見のわりに強い植物なり・・・京女のよう?!



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やぶかんぞう、

夏の山野を代表する花に尾瀬や霧が峰に群生するニッコウキスゲがあり、この地の観音山にも低地型ニッコウキスゲが咲くが、人里で普通に見られるキスゲの仲間がノカンゾウ(野萱草)とヤブカンゾウ(藪萱草)である。
カンゾウ(萱草)の意味はこの美しい花を見ていると物も忘れると言う故事からの漢名で、忘れ草とも言う。
万葉集に次の歌がある。 「忘れ草 我が下紐に 付けたれど しこのしこ草 言にしありけり」(あなたを忘れようと思って、下紐に忘れ草を付けたけれど、言葉通りの効果は無く、思いは募るばかりです)。
中国原産の史前帰化植物で日本中に広がり、今でも山菜として食べられている。 春の若芽や葉は和え物、お浸し、煮物になり、花は料理に添えられる。 平安時代に編集された 「和名抄」 に若葉を食べると美味しくて憂いを忘れると記されている。 根は乾燥して利尿剤の漢方薬になる。
古今集に 「忘れ草 種とらましを 逢うことの いとかたきものと知りせば」 とあるが、3倍体の為種子ができず、根茎で増えるユリ科の花である。

                      <野の花散歩より>



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そんな中でも、静かに秋の気配が・・・



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万両も蕾を付け、あの赤い実の準備を・・・自然の“摂理”なり。




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