“脱小沢”人事を評価する
久しぶりだなあブログを開くのは!
なんでこんなに空いてしまったのだろう?ちょっとオークションにはまりすぎたみたいだな。こんな私のブログでも、寄ってくれる人がいるととは、感謝、感激。
ブログを開いたきっかけは、今回の民主党代表選、なんか自分の気持ちを書きとめておきたかったのだ。
私は、今回は菅さんを支持する。理由は簡単、小沢さんに総理になってほしくないだけ、自分のポストを利用し、お金の力で新人議員を取り込み、カネと数でいつも優位に立ち、カリスマ性を演出している。
小沢さんならリーダーシップをとり、政治を変えてくれるかもというのは幻想。豪腕、リーダーシップがあるというが、妥協を許さず、自分の価値観だけで行動するというのは公の長にはふさわしくない。それをリーダーシップとはいわない。
私は“脱小沢”路線を明確に示したのを評価する。副大臣、政務官に優秀な小沢陣営を登用し本当の意味の仕事をしてもらい、小沢離れをしてほしい。
ねじれ国会で先が見えない、党独自の政策は通らないというが、簡単に通ることのほうが怖い。在日の参政権が通ったら、いろいろな事がなし崩し的に決定されるなどの事が起きてくる。ねじれ国会で個人の攻撃などやめて、徹底的に政策の議論をしてほしい。オープンにして汗を流して政治家としての仕事を見せてくれれば、世論が後押しをしてくれる。そうすれば、野党もむやみに反対とは言っていられない。
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