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「おにぎりが食べたい」という言葉に・・・

今年のおせちはおいしく出来た。くりきんとん、ゴマメ、黒豆、煮しめ、などなど。

殆ど手作りだ。夫Nが出来合いの味を好まないので毎年頑張って29日頃から作り始める。今日でだいたい食べ終わった。毎日、火を通してなんとか食べきった。

最近、とみに食べ物を大切に扱おうという気持ちが強くなった。健康の為でもあり、もったいないという気持ちもある。そしていつも私の頭の中のどこかにこの言葉があるせいでもある。

「おにぎりが食べたい」といって亡くなった北九州市の男性の言葉だ。

生活保護を打ち切られ、体をこわし働くこともできず亡くなった男性だ。

この飽食の日本、といっても限られた人をさすのだろうが、この国でこの状態で亡くなった人がいる事実。

働かず、税金を納めない人は国民ではないという事なのだろうか。生活保護はこういう人のためにあるのではなかったのか。

でも、これは人事ではないのだ。明日はわが身になる可能性は充分あるのだ。自分の将来は誰にもわからないうえ、国は、国民の生活の最低限の文化的水準を保証してくれないことがわかったからだ。

政治家は、こんな状態で亡くなった国民をだして恥ずかしくないのだろうか?

自分たちの失政のせいなのに。

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