「ある小さな禅寺の心満ちる料理のはなし」

 

 

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大津市月心寺
二代目のご住職であり
2013年に亡くなられた村瀬明道尼さんの御本。

 

全143ページという小品ながら
惹きつけられる話がいっぱい詰まっていた。

最初は
丁寧ながら歯に衣着せぬ言い方や
読み手に
「・・と違いますでしょうか?」
と問いかける
ゆるぎない自分の価値観、美意識にだじろいだが・・

 

 

 

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庵主さんが
走井の名水を用いて作る精進料理
中でもゴマ豆腐は絶品と評判だったらしい。

 

「庭の力が四つ。お料理が三つ。お軸やらお花やらの部屋のしつらえ
そして私のおしゃべりで三つ。
月心寺の魅力を十にわけるとしたらこうなりますでしょうか。」
と書かれている。

室町時代、相阿弥の作といわれるお庭を見ながら
季節のしつらえの部屋でいただく
「君がため」のこころでつくられた精進料理・・

これが
庵主さんが書かれている
「曼荼羅」の世界に通じるのだろうか。。

 

 

 

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「シャガ」と「馬の玩具」

 

 

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少し暖かくなってくると
人知れず
ひっそりと咲いているシャガ。

花びらの縁に
切り込みが入ったフリルがあり
白地の花が
繊細で美しい。

 

「著莪(しゃが)」って
面白い呼び名だなぁと思ったら
檜扇(ひおうぎ)の
漢名の「射干」を
音読みしてつけられたという。

多年草で
冬でも濃い緑色の葉が目に付く。

 

 

 

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さくらの後は・・

 

 

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満開から
連日の雨にも負けず・・
今年のさくらはしぶといぞ。

 

 

 

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春の花達が
ちらほら咲き始めている。

最初に咲くのは
黄、白のフリージア、紫蘭。

 

 

 

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ムスカリ、スノーフレークも

ムスカリは
年ごとに
思いもしない場所に現れる。

来年は
何処へ向かうんですか~

 

 

 

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数えるほどしか
咲かなかった木蓮(マグノリア)

ごめんね
剪定しすぎかもね。

 

あと数日もしたら
春の花達でにぎやかになるでしょう。
花の季節4月ですからね。

 

 

 

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花曇り

 

 

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今日は花曇り。

いつもは見える
瀬戸内の海に靄がかかり
船舶どうしが
衝突を回避するために鳴らす霧笛が
ひっきりなしに聞こえてくる。

 

桜は七分咲きくらい。

今日の気温と雨を得て
明日あたりは満開かなぁ。

 

 

 

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廃品利用の傘入れに
投げ込んだ杏の枝。

花が散り
新芽が芽吹いてきた。

うまくいけば
杏の実がつくだろう。

 

 

 

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「おはぎ」と「萩の雪」

 

 

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「彼岸明け」ぎりぎりに作ったおはぎ。

なかなか
実家のお墓まいりに行くことが叶わず
せめてと
毎年お彼岸におはぎを作り
仏前に供えている。

数年前までは
義母のお友達で
ひとりぐらしの方数人に
持っていったりしていたのだが
施設に入られたりで
今では
家で食すのみになった。

 

毎年頂く無農薬の橙と甘夏。
いつもは
甘夏で砂糖漬けにするのだが
橙で作ってみた。

橙は
火を通すと尚
オレンジの色が濃くなり
艶を帯びてくるようで面白い。

参考にしたレシピでは
夏みかんを使い
煮つめると
白い砂糖の結晶が絡むことから
夏みかんの土地
萩に雪降る風情を偲び
「萩の雪」と名付けていた。

私が使ったのは橙
しかも
白い結晶も浮かんでこなかったので
「萩の雪」もどきということで。。

 

 

 

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これは
山口「光圀本店」の「夏みかん丸漬け」
ううっ・・砂糖がしっかり結晶化・・

これなら
「萩の雪」と呼べるなぁ。。

(画像はHPよりお借りしました。)

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手編みのセーター

 

 

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固い蕾がやわらかくなったなぁーと思ったら
今日の気温でみるみる花開いた。

よかった~
もらわれていった先でも
ほころんでいるかな。。

 

よく訪問する
ブログ友さんのところで
出会った編み物の記事。

編み物で暫し
お母様とのやりとりに
想いをはせておられた。

そういえば
私も義母に編んでもらった
セーターがあったはず・・

東京にいた頃
お揃いのセーターを送ってくれたっけ。

流石に
断捨離できずに
箪笥の奥に仕舞い込んでいた・・

 

 

 

 

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改めて見ると
昔の人はすごいなぁーと思う。

忙しいなか
習った訳でもないのに
あれこれと
モノを大切にしたくらし。

今は
便利なもの
楽なものに流されているんでしょうね。

せっせと断捨離にはしる自分を
ちょっと反省。。

 

 

 

 

 

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ワインとちらし寿司でひな祭り

 

 

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My お雛様。

桃の節句は
いくつになっても心うきうき。

お軸を掛けて
桃の花ならぬ杏を活け
ちらし寿司を作ってと・・

 

 

 

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広島のバラ寿司や巻きずしには
必ず穴子が入る。

食べなれると
穴子の香ばしさが酢飯と良く合い
入っていないと物足りない。

 

白酒といきたいところだが
やはり今宵も赤ワイン。

ちなみに白酒とは
蒸したもち米とうるち米に米麹を加えて
焼酎の中で約30日間熟成させ
搾らずにすりつぶして作ったお酒。

なので
子供は飲めない。

3月3日に
女性が白酒を飲むと
厄除け効果があるという事らしい。

 

 

 

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「ご自由にどうぞ」

 

 

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「ご自由にどうぞ
 剪定した杏の枝です
 ピンクの花が咲きますyo」

の札とともに・・

やはり
今年は例年と違うようだ
まだ
蕾は固い。

3月3日に間に合うように
少し切るのが早いかなぁと思ったが
門前に出した。

 

 

 

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剪定した日の午後に出して
翌朝は
ごらんの通り。

うふふ
頑張って剪定した甲斐があったぁ~

 

 

 

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姪から
「おばちゃん、お雛さん飾ったので見に来て~」
と言われていたので
杏の枝を携えて・・

 

 

 

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姪の娘は高3
もうお雛様を飾っても
興味はあまりなさそう。

代わりに
男子のE画伯が
持っていった桜餅を
せっせと横に置いていた。。

 

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ビフォー、アフター・プリンター

 

 

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プリンターが
突然故障した。

エラー№.B200
これは文句なしの故障らしい。

サポートセンターに問い合わせると
修理しかないが
修理対象期間を過ぎている製品だという。

H23年に購入
10年ならまだしも
6年くらいでみはなされるとは・・

 

電話のむこうのお姉さんは
明るくハキハキした声で
「よろしかったら、らくらく買い換え便というのがありますが」
と屈託なくおっしゃる。

我家は
重要提出書類などは必ずコピー
ネットでの買い物等も印刷しておくので
インクジェット複合機は必要品。

ベルトコンベアーにのせられているような気もしたが
その場で決め送ってもらう事にした。

 

今まで使っていたのは Canon PIXUS MG6130
新しいのはPIXUS MG6930

MG6130は
Wi-Fi設定やPCと接続して使用するための
ドライバーなどのインストールにかなり時間がかかったが
MG6930の方は
CanonのWebサイトからダウンロード、インストロールするだけで
セットアップが完了
ビックリするほど便利になっていた。

やれやれ・・

 

 

 

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右がビフォー

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砥部焼の一輪挿しに

 

 

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12月末頃に咲く八重の水仙
やっと満開。

たった一輪
砥部焼の花器に。

一輪だけなのに
清楚な香りが漂っている。

 

砥部焼は
愛媛県の陶磁器。

厚手で
ぼってりとした質感が
素朴さを感じる。

薄手で
透明感のある
伊万里焼とともに好きな器。

 

 

 

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